百名ヒロキ、汐崎アイル、葉山昴、ヨンミン、セヨン、與座亘のキャスト陣と 企画プロデューサー・有村昆、楽曲担当・柏原収史も登壇 舞台「戦国学園〜令和決戦!天下取り〜」 制作発表会はすでに男子校!?【オフィシャルレポート】

3/14(土)〜3/18(水)にかけて浅草花劇場にて上演される舞台「戦国学園~令和決戦!天下取り~」。
この公演に先駆けて、2/20(木)に東京都渋谷区にて制作発表が行われた。

制作発表にはキャストを代表して、百名ヒロキ、汐崎アイル、葉山昴、ヨンミン(元BOYFRIEND)、イ・セヨン(CROSS GENE)、 與座亘と、この作品の企画プロデューサーであり本作品の原案者でもある映画コメンテーターの有村昆、そして本作品の楽曲を担当している俳優の柏原収史が登壇した。
男同士のプライドがぶつかり合う舞台作品への意気込みと、自分自身の高校生時代のエピソードなどを熱く語ってくれた。

®️RISE Communication

®️RISE Communication

この舞台は企画プロデューサーである有村昆が手がけたオリジナルストーリー。会見でも「皆さんのキャラで自由に遊んでほしいと思っています。今日既に男子校のような雰囲気が出ていたので、そのまま演じてくれたら面白いと思います。」とキャスト達へ期待を寄せた。楽曲は自ら俳優として活動している柏原収史が手掛けており、ストーリーに出てくる天花粉部の部歌もキャストが登場する際に使われ始めて披露され、作品の雰囲気にぴったりな楽曲にキャスト達の期待も高まった。

®️RISE Communication

戦国武将の末裔たちが集まる高校が舞台となる本作品には、日韓合わせて総勢21名のキャストが出演。 人数も多い上にこの日はまだ稽古も始まったばかりだったこともあり、これからもっとクラスメイトのように関係を深めて行きたいと口々に語るキャスト達。しかし、早速出演キャスト達が登場するやいなや冗談や笑いが飛び交い、既に男子校の雰囲気で『暑苦しい』などといいながらも楽しそうな雰囲気。
稽古場の雰囲気を問われると、イ・セヨンは「キャストの皆さんが本当の高校生のようなエネルギーでやっていて、自分も頑張ろうと思いました。」と語るほど、エネルギーに満ち溢れる稽古場になっているようだ。

®️RISE Communication

®️RISE Communication

その後、今回全員が高校生役を演じるにあたり、自身の高校生時代のエピソードを話してもらうことに。特に多忙な高校時代を過ごしたと話す汐崎アイルは、学校が終わった後すぐに新幹線で東京に駆けつけて仕事をし、それが終わるとまた新幹線で帰って学校へ通っていたという驚きの過去を語った。また、與座亘は「高校生の頃センター試験の日本史で満点を取った事があります。」と明かし、元々歴史が好きで得意分野だったとこの作品への意気込みも見せた。

それぞれが個性を生かすべく自らの強みをアピールする場面では、葉山昴は持ち前のコミュニケーション能力をアピールし、「韓国人キャストや普段はアーティストとして活動しているような様々なキャストがいるので、コミュニケーションを取りながら素敵な舞台にしていきたいです。」と話した。「これは誰にも負けません!」と意気込んだヨンミンはまさかの耳を動かせるというユーモアな特技を披露し、会場は思わず温かい笑いに包まれた。

®️RISE Communication

®️RISE Communication

最後に意気込みを聞かれ汐崎アイルは、「あとは稽古を重ねて本番でお客さんへ僕たちの熱を飛ばして、お客さんも僕たちも楽しい時間を過ごせるように頑張るのみだと思っていますので、よろしくお願い致します。」と熱く語った。
最後に百名ヒロキが「浅草花劇場で思う存分熱い作品をお見せしたいと思います。ぜひ劇場にお越しください。」とアピールし会見は幕を閉じた。

今日の舞台「戦国学園〜令和決戦!天下取り〜」の制作発表では、きっとその場にいた全員がわくわくさせられるような話が多く語られた。
普段様々なフィールドで活躍している男性キャストが集まったこの舞台「戦国学園〜令和決戦!天下取り〜」は、大きな化学反応を起こしそうで、今後のキャストたちの成長にも多くの注目が集まるだろう。
そして、浅草で男たちの熱い戦いと青春をぜひとも体感していただきたい。

®️RISE Communication

あらすじ

ここは岐阜県・不破郡関ケ原。戦国武将の末裔しか入学できない高校『戦国学園』。
生徒たちは、おわり寮とすんぷ寮に別れ、勉強もせず喧嘩、喧嘩、そして喧嘩に明け暮れる毎日。そんな中、おわり寮の寮長、羽柴瓢箪はとある事件で伝説の3年生織田信歆に会いに行くことになる。対するはすんぷ寮最恐にして最強の男徳川日出郎。どんどん渦巻いて行く学園内の陰謀。首謀者は誰なのか?戦国学園はどうなってしまうのか?それぞれが持つ先祖への想いと武将魂。
野郎だらけの熱い闘いが浅草に!友情、愛情、ド根性!男のプライドが交差する男だらけのハイスクールコメディ。
令和弐年参月、浅草花劇場にて!いざ!出陣!!

『戦国学園〜令和決戦!天下取り〜』

【公演日時】  2020年3月13日(金)〜18日(水)
3/13(金)19:00公演
3/14(土)13:30公演 / 18:00公演
3/15(日)13:00公演 / 17:30公演
3/16(月)14:30公演 / 19:00公演
3/17(火)14:30公演 / 19:00公演
3/18(水)13:30公演 / 18:00公演
※出演者及びスケジュールはやむを得ず変更となる場合があります。
※出演者変更に伴う払戻しはいたしません。予めご了承ください。

【会場】 浅草花劇場(東京都台東区浅草2-28-1最寄駅:浅草駅)

【出演】 
百名ヒロキ / 汐崎アイル / 葉山昴 / ヨンミン(元BOYFRIEND) / イ・セヨン(CROSS GENE) / 與座亘 / 伊藤孝太郎 / 豊田賢太 / 大城ベイリ / DOHA(H5) / REN(H5) / 在沢寛大 / 斉藤広樹(BLACK IRIS)/ 市川慶一郎(9bic) / 仮屋瀬さつき(9bic) / 紀乃村匠見 (Jump up Joy) / 平山もとかず / 横尾下下 / 井吹カケル / 山口拳生 / 柳平和毅

【企画プロデューサー】 有村昆
【脚本】 安藤亮司(劇団ウルトラマンション)
【演出】 尾崎真一(劇団ウルトラマンション)
【音楽】 柏原収史
【料金】 9,300円(税込)
※小学生以上有料、未就学児童入場不可
【主催】 RISE Communication
【企画制作】 ライズコミュニケーション
ぴあ一般発売中
チケットぴあ予約【公式】>>




関連記事