9日に韓国で封切りとなったばかりの映画「言葉集め」(監督:オム・ユナ)が観客動員数100万人を突破し、主演のユン・ゲサンのビハインドカットが公開され話題となっている。
ユン・ゲサンの所属事務所は、13日、公式SNSを通して映画「言葉集め」の撮影初日のユン・ゲサンの様子を写した写真を公開した。
「『言葉集め』#100万突破記念#言葉集め#初撮影現場。ヒットは続く ずっと」というコメントとともに公開された写真には、撮影現場でピースサインをしながら明るい笑顔を見せるユン・ゲサンの姿が写っている。ユン・ゲサンは、役柄である朝鮮語学会代表ジョンファンの姿で余裕のある笑みを浮かべており注目を集めた。
100万人の観客動員数を突破した映画「言葉集め」は、韓国語の使用が禁止された1940年代に盲目のパンス(ユ・ヘジン)が朝鮮語学会代表ジョンファン(ユン・ゲサン)に出会い、辞書を作るために密かに全国の韓国語と人々の心を集める話を描いた映画。
9日に公開され、現在韓国全国の映画館で上映中で、公開5日目の13日に観客動員数100万人を突破した。
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