マ・ドンソク&ユン・ゲサン出演映画「犯罪都市」、観客動員数600万人を突破!

マ・ドンソク、ユン・ゲサン出演する映画「犯罪都市」がついに観客動員数600万人を超える。

1日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、先月30日に映画「犯罪都市」(監督:カン・ユンソン)は、7万3,243人の観客を集め、「マイティ・ ソー バトルロイヤル」に続いて2位を記録した。

先月3日の映画公開後、青少年観覧不可作品である犯罪アクションものであるにも関わらず、日ごとに勢いが増している映画「犯罪都市」は、累積観客599万2,699人を記録し、観客動員数600万人突破を目前にしている。公開30日目である1日午前中、600万人の観客を突破する見込みだ。

「犯罪都市」は、先月の秋夕(チュソク、韓国のお盆にあたる祭日)連休期間、新しいボックスオフィス1位に登場し、10月25日「マイティ・ ソー バトルロイヤル」が公開される1位を守り通していた。

マ・ドンソク、ユン・ゲサンなどが豪華俳優が主演した「犯罪都市」は、2004年ハルビンから渡り、韓国を恐怖に陥らせた新興犯罪組織を一網打尽にした凶悪犯係の刑事たちのストーリーを映画化した作品。

「犯罪都市」は、この勢いのまま大ヒット映画「アジョシ」(617万人)を超え青少年観覧不可作品の韓国映画歴代興行3位にランクインすると予想されている。




関連記事