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ドンヒョン(BOYFRIEND)リッキー(TEENTOP)ミヌ(ZE:A)セヨン(CROSS GENE)「僕らのイケメン青果店」緊急来日記者会見 取材レポート!
2月16日(月)~22日(日)まで池袋・サンシャイン劇場にて上演される韓国ミュージカル「僕らのイケメン青果店」に出演するドンヒョン(BOYFRIEND)、リッキー(TEENTOP)、ミヌ(ZE:A)、セヨン(CROSS GENE)の豪華な4人が緊急来日し、2月3日(火)都内で記者会見を行った。
⇒ ドンヒョン(BOYFRIEND)のフォトレポート
⇒ リッキー(TEENTOP)のフォトレポート
⇒ ミヌ(ZE:A)のフォトレポート
⇒ セヨン(CROSS GENE)のフォトレポート
会見では初めに韓国で行われている舞台稽古の様子が上映され、続いて4人が登壇。
左からドンヒョン(BOYFRIEND)、リッキー(TEENTOP)、ミヌ(ZE:A)、セヨン(CROSS GENE)
―まずはご挨拶をお願いします。
ドンヒョン:おはようございます、お久しぶりです。BOYFRIENDのリーダー、ドンヒョンです。今日、寒いのにここまで来てくれてありがとうございます。僕はミュージカルの中でユンミン役です。よろしくお願いします。
リッキー:お久しぶりです。私はTEENTOPのリッキーです。よろしくお願いします。
ミヌ:おはようございます。ZE:Aのミヌです。僕は「僕らのイケメン青果店」の担当はチョルジンです。よろしくお願いします。
セヨン:はじめまして。CROSS GENEのセヨンです。僕の役はジファンです。どうぞよろしくお願いします。
ここから椅子に座って会見。
―ドンヒョンさん、日本では2度目のミュージカルの出演ですが、今のお気持ちは?
ドンヒョン:以前、最初にミュージカルをやったときは、本当に嬉しかったですし、良かったなと思いました。そんな思いがあり、また日本でミュージカルをしたいなと思っていたところに、今回オファーがあり、さらに今回とてもいい作品ですので、日本で期待をしてくれているファンの皆さんに、お会い出来るのが凄く嬉しく思っています。
―リッキーさん、ミュージカルは年末にソウル公演もしていますが、日本での公演ということで、今の率直なお気持ちは?
リッキー:ソウルで公演をして次が日本なんですが、日本での公演がソウルでの作品とはまた少し違うものになってると思います。ストーリーも変えてより面白く、より新しさを感じていただけると思いますのでぜひ期待してください。
―TEENTOPの他のメンバーは何と言ってますか?
リッキー:今回僕が最初にメンバーを離れて個人活動をしたので、メンバーが自分に凄く力をくれました。ミュージカルというのは歌も演技もしないといけない、舞台の上で感情表現もしっかりとしないといけないので、大変だと思うのですが、僕よりも先にミュージカルを経験しているチョンジさんがアドバイスをしてくれて、いろんないい言葉を僕にかけてくれて凄く嬉しく思っています。
―ミヌさんは、リッキーさんと同じチョルジン役ですが、自分のチョルジンをどう出そうと思っていますか?
ミヌ:ずっと終始明るい姿をお見せするチョルジンでいたいなと思っています。リッキーも言ってましたが、リッキーは以前にミュージカルをしているし、その姿を僕は見ているので、違うというよりも、今は彼のいろんな姿を学びたいなという気持ちでいます。
―セヨンさんは、ホストクラブに勤めるジファン役ですが、セクシーさも必要になってくるのでは思うのですが、役作りはどのようにやっていますか?
セヨン:僕はホストをしたことがないのですが、いろいろなモデルを見ています。以前にこの役をされた方を見て勉強したり、インターネットでホストについていろいろ調べてみて結構分かってると思うので、ちゃんと出来るのではないかという自信を持っています。
―稽古を始めて一週間経ってるそうですが、隣の人の印象を教えてください。
ドンヒョン:リッキー君は、僕たちのメンバーの中でも一番末っ子なので、とても可愛いです。可愛いちゃん!(笑)
リッキー:ミヌ兄さんは、僕と同じチョルジン役ですが、僕と違って僕より歳もいっていますし(笑)、僕が学ぶべきものが多いです。僕は作品でも末っ子なので、末っ子という気持ちでやっていたのですが、ミヌ兄さんを見ていると学ぶべきことが凄く多いので、人知れず彼の良さを僕は盗んでいるところです。
ミヌ:セヨンさんは優しい人です。そして僕と友達としていい感じです。僕は芸能界に早めに入ったので友達がそんなにいないんです。ほとんどお姉さんとお兄さんが沢山いました。だから今からセヨンさんと友達から仲良くしたいと思います。(ドンヒョン:おめでとう!)
セヨン:ドンヒョン兄さんとはヘアサロンで初めて会ったんですが、寡黙でとてもシックな方だなという印象でした。ミュージカルで会ってからいろんな話をしたんですけど、いたずらっ子な部分があるんだなと気づきました。それはとても人を惹きつける力のあるいたずらっ子さで、つい彼のそばにいたくなるような、惹きつける部分が彼にはあります。それくらい親密感や、人と親しく過ごすような温かさを持ってる人だと思います。
―これからミュージカルが始まりますが、プライベートで一緒に出かける予定などはありますか?
ドンヒョン:以前リッキーと一緒にインターネットカフェに行ったことがあります。(リッキーは「いつだっけ?」という顔(笑))その時は僕が兄として楽しくしてあげられなかったような気がするので、ミュージカルが終ったらまた連れて行って、楽しいことを一緒にしてあげたいなと思います。
―リッキー君は覚えてますか?
リッキー:覚えてます。その時は、僕が成人になってすぐに皆さんと一緒に遊びに行こうと行ったんですが、その場にドンヒョン兄さんが来ていたのに、その時は知らなくてほとんど喋らず親しくは過ごさなかったのですが、今はドンヒョン兄さんの性格はもう分かってますので、次は楽しく遊べるんじゃないかなと思います。
ミヌ:まだプライベートではないです。リッキーさんとドンヒョン兄さんは放送局でよく顔を合わせるんですが、外で会って遊んだことがないので、今後は一緒に遊びたいなと思っています。セヨン君も友達から。
―役柄との共通点や役作りで苦労されてる点がありましたら教えてください。
セヨン:韓国でやった時は、運転手の役だったのですが、その時は共通点があったと思います。何でも一生懸命やる青年というのが僕と同じだなと思いました。今回は、ホストクラブに勤める役なので、これに関しては全く共通点がないんじゃないかなと思っています。演技に関しての苦労は、本当に演技は大変だなと悩みましたが、実際にミュージカル俳優をやってらっしゃる方々の姿を見ていると本当にひとつひとつ細かく、こんなスタイルもある、こうやってもいいし、ああやってもいい、という姿を見せてくれたので、それが凄く勉強になっていると感じています。昨日も、ミュージカルの先輩が3つの違ったスタイルを見せてくれたので、ひとつひとつの助言やアドバイス、スタイルを見ながら全部自分のものにしていけてるんじゃないかなと思っています。
ミヌ:役との共通点は、僕が歌手としてデビューした時の気持ちです。凄く緊張感があって、頑張っていこうと強い意思を持っているというところが共通しています。初心ということについてあらためて考える機会になりました。僕がデビュー当時どんな気持ちだっただろう、どういう風に自分を見せてやっていけばいいんだろうと悩んだことを、もう一度考えているところが共通点です。そしてチョルジンという役は両親のことを凄く思っている青年で、僕も両親のことを凄く思っている孝行息子なので、そこも共通点だと思います。劇中で両親と電話で話すシーンがあるのですが、家で1人でそのシーンを練習したことがあるんですが、1人で泣きながら練習してしまいました。僕も若い頃からこの業界でいるので初めて両親と電話で話した時を思い出して、そこで泣いてしまいましたので、それを思い出しながら、より一生懸命やらないと!という気持ちをあらたにしました。演技に関しての苦労は周りの友達や先輩たちの演技を見て、お手本にしながら勉強していくような感じで引き続き頑張っています。
リッキー:チョルジンは軍を除隊してすぐという役の設定になっています。なので軍隊っぽい堅い喋り方というのが劇中で大事になってくると思うのですが、僕はまだ軍隊に行ってないので、以前この「僕らのイケメン青果店」に出たチョルジン役の人の映像を見ながら勉強しているところです。練習の度にそういった姿を考えながら練習していきたいと思っています。共通点は、僕も両親に毎晩電話をするんです。チョルジンも両親に電話をして両親思いな部分が共通しているので感情表現がよく出来ると思っています。常に一生懸命という姿を役の中で演じていきたいと思います。日本での公演で、僕の素敵な姿を皆さんに見せたいと思います。
ドンヒョン:僕は今回の役と共通点が多いと思います。いつもいたずらっ子で前向きで元気いっぱいな状態ですが、中身は深くて…。こういった共通点がありますので演技をしながら、そんなに役作りが難しいとは感じませんでした。以前は舞台の上でずっと嗚咽をしたり、死んでいくという役柄だったので、それに引きかえ今回は、嬉しい気持ちで演技が出来ています。
ミヌ:ひとつ言っていいですか?ZE:Aのメンバーでヒチョル君が済州島出身で、ヒョンシク君が軍隊に行くバラエティー番組に出たりしたのですが、チョルジンの役が済州島出身の軍隊に行ってきたという役なので、済州島に関してはヒチョル君に習って、軍隊の言葉遣いはヒョンシク君に聞いたりしています。
―今回のミュージカルでは、普段のグループではなく、違うメンバーの方と息を合わせるということで、何か気を付けていることや新しい発見はありますか?
ミヌ:ZE:Aは9人のメンバーで、日本に来てミュージカルをするということは、メンバーから離れて1人になるので、9人が持ってる個性を僕一人で担わなければならないので9倍頑張らないといけないと思っています。その分後悔しないようにと思いながら頑張って準備をしています。メンバーが本当に応援してくれて、末っ子のドンジュン君がチョンガネ(僕らのイケメン青果店)の歌を歌えるほどになってます。今回違うメンバーと一緒にやってますが、リッキー君と同じ役というのがちょっと残念です。同じ役なので一緒にステージに上がれない、違う役だったら一緒にステージに上がれたのになと、ちょっと残念な気がしています。(ドンヒョン:頑張ってね)頑張ります。(笑)
ドンヒョン:BOYFRIENDの中で僕はリーダーなんですが、ミュージカルでは兄貴たちがいるんです。BOYFRIENDのメンバーの時はリーダーとしてみんなを引っ張らないといけないという気持ちがあるのですが、今回のイケメン青果店のメンバーはお兄さんたちがいますので、ちょっと頼れる部分があるというのは初めての新しい経験なので、嬉しいし楽しい経験だと思ってます。(ミヌ:僕たちは?)愛してる!(笑)
セヨン:ミュージカルのメンバーは、一緒に居るだけで全てが僕の助けになってるような気がするんです。ダブルキャストだったりもしますが、それぞれ違う役なので、それぞれの感情を勉強したり、見たり聞いたりすることが出来て、全部が勉強だなと思っています。正直本当にみんな優しくて、僕に良くしてくれるんです。
リッキー:それぞれ自分のメンバーがありますが、僕はチームワークがとても大事だと思っています。今回このミュージカルのメンバーになって思ったのは、本当に僕の気持ちを楽にしてくれるお兄さんもいるし、いろんな助言をしてくれるお姉さんもいる。そう考えると僕の本来のチームよりも、むしろこのミュージカルのチームのほうが、チームワークがいいのではないか?と思ってしまします。そのくらいみんなが良くしてくれるので、素晴らしい公演になるんじゃないかなと思っています。
フォトセッションでは、要望に応えて何度もポーズをとってくれました。
―最後に見どころをひとことずつお願いします。
ドンヒョン:見に来ていただいて、僕たちと一緒の息づかいを感じていただいて、力になるミュージカルだと思いますので、ぜひ一度見に来てください。
リッキー:歌手だけではない、ミュージカル俳優としての格好いい姿を皆さんにお見せしますので、ぜひ期待してください。
ミヌ:この作品は、一人が主人公ではありません。それぞれの人生が主人公だと言えます。皆さんがいろいろなストーリーを楽しんでいただければと思います。ぜひ見に来てください。
セヨン:観客の皆さんと一緒に意思の疎通が出来るミュージカル、場面が多くなっていますので、そこも楽しんでいただきたいと思います。
「ありがとうございました」「ファイト!」と挨拶し会見は終了。とても気合が入った4人、公演が楽しみですね!
韓国ミュージカル「僕らのイケメン青果店」
日程:2015年2月16日(月)~2月22日(日)全12回公演
会場:サンシャイン劇場(豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館4階)
料金:全席指定10,800円(税込)
上演時間:100分(休憩なし)日本語字幕あり
キャスト:
テソン役 ミン・ウヒョク
ミンソク役 イム・ガンソン
ジファン役 セヨン(CROSS GENE)&ハン・スンヒ
ユンミン役 ドンヒョン(BOYFRIEND)
チョルジン役 リッキー(TEENTOP)&ミヌ(ZE:A)
マルチガール イ・ミョンファ、ホ・ウンミ
主催/LIVE corporation、アミューズ、キョードー横浜 企画製作/LIVE corporation 後援/TOKYO FM
★各公演、サイン会、ハイタッチ会、プレゼント企画に加え、4回ご来場いただくともれなくお好きな出演者とツーショット写真が撮影出来るご来場特典が決定!
オフィシャルサイト http://www.ikemenseikaten.jp
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