東方神起ユンホ、「アラフォー息子の成長日記」で妹ジへさんについて語る!SJヒチョルとのエピソードも

ユンホ

写真:SBS「みにくいうちの子」

東方神起のユンホが5日夜に放送されたSBSの人気バラエティ番組「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記)」にゲスト出演し、明るく爽やかな魅力でお茶の間を釘付けにした。

番組冒頭、ユンホは「知っているお母さんたちがいるからちょっと緊張しますね」と戸惑った様子を見せた。

SUPER JUNIORのヒチョルとは宿舎生活で生活をともにしたことがあり、ホン・ジニョンは同郷出身で長い間親しく過ごしている間柄だ。
さらに、キム・ジョングクとも運動を一緒にするなど交流があり、3人のお母さんを前に他の番組とは違う緊張を感じる様子を見せたが、明るく場を盛り上げてすぐにお母さんたちを魅了した。
また、番組途中には全員のお母さんと1人ずつ握手をした。

ユンホといえば嫌いな「虫」と有名な名言!

これまで様々なテレビ番組やメディアを通じて伝えられ、すっかり有名になったユンホの嫌いな「虫」と名言について、番組内で改めて触れられた。

ユンホが嫌いな「虫」

番組MCのシン・ドンヨプが「ユンホが一番キライな虫(충/チュン)は何か?」と聞き、お母さんたちはいろいろな虫を予想するが正解を当てられない。

正解は「대(テチュン)」で、「適当」という意味だ。
(※韓国語の音合わせのだじゃれ)

また、ユンホが残した名言も改めて語られた。

ユンホの有名な名言

・スランプが来たということは、それだけ自分の人生に最善を尽くしたということだ。
・人生で最も重要な「グム」3個は、 「黄金(ファングム)」「塩(ソグム)」「今(チグム)」。(今を大事に生きなければいけない)

2つ目の名言について、シン・ドンヨプはある奥さんにとっては大事なのは(旦那さんからの)「送金(ソングム)」だと言い、爆笑を誘った。

ユンホ職業軍人にスカウトされる?!

軍生活を誠実かつ情熱的に送ったユンホは、軍服務中、職業軍人にスカウトされたことを明らかにした。
どれだけ一生懸命やったらスカウトまでされるのかとお母さんたちの感嘆を誘ったユンホ。

その提案をまんざらでもないと思ったユンホは、事務所に話をしてみますと上官に言って事務所に電話したが、担当の室長に「ユンホ、自分の本職を忘れるな!お前は歌手だ」と止められ、自分の本分に戻ることになったそうだ。

ユンホはユンホパパとママの自慢の息子

父親と母親のどちらに似ているかと聞かれたユンホは、「目と鼻はお父さんに、顔全体はお母さんに似ている」と語った。

しかし、ユンホパパもユンホママも双方がユンホは自分に似ていると主張しあっているという。

お父さんとお母さんの口調を真似て二人がお互いに自分似だと主張しあう様子をユンホが再現し、お母さんたちからは羨望の眼差しを浴びた。

その横で、番組MCのソ・ジャンフンは自分は両親両方から自分には似ていないといつも言われると寂しく語っていた。

妹の結婚式での涙について

これまでも一緒に番組出演したことがある妹のジヘさんについてユンホは、「妹ととても仲が良い。僕が中学生の時に芸能生活を始めたので、妹に対する感情が格別だ。僕は情熱的ではなく、程よい愛情をかけていると思っていたけど、父親のように見えるらしい」と語った。

そして「義理の弟が最初は気まずかったようだ。義理の弟が僕と同い年だけど、父親より超えがたい山が兄である僕だと言われていた」と明かした。

ソ・ジャンフンが、妹の結婚式で涙を見せたそうだが、涙のお兄さんというのはちょっと珍しいのではないかと話を振ると、ユンホは「自分が長男で芸能人だから、妹が僕のために譲ったものが多い。僕は妹にずっとすまないと思っていた。結婚式で祝辞をたくさんもらい、初めて妹が主人公になって喜ぶ様子を見て、ぐっときた。そこまでは良かったが、『ああ、いいな。本当に幸せだ』と思っていたのに、チャンミンが『泣いてる、泣いている!』とからかってきて、さらにSUPER JUNIORのシウォンまで『あれ? これはどういう図だ?』と言ってきて、その瞬間の写真が撮られた。(タイミング悪く)その写真が義弟を睨んでいるような感じだった」と当時のエピソードを明かし、爆笑を誘った。

ヒチョルとのエピソードも!

潔癖症で有名なヒチョルだが、宿舎生活時代は共有スペースではそこまでひどくはなかったらしい。

ただ、ユンホによると「ヒチョル兄さんの眼差しが変わった瞬間はすぐに退去しなければいけない」とのことで、ヒチョルの個人スペースでアイスクリームをこぼした時にヒチョルを怒らせたエピソードを語った。

また、ヒチョルにダンスのアドバイスをする中で、もう少し直せばもっとカッコよくなるな、と欲が出て、あまりにも情熱的にヒチョルに指導するあまり、その時の拍子(リズム音)を聞くだけで、ヒチョルがぞっとしていたという過去も明らかにした。




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