CLC解散を発表!デビュー7年でそれぞれの道へ…ユジンはKep1erで再デビュー&活動中

  • 2022/5/20
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
CLC

写真:CUBEエンターテインメント

CLCが解散することが公式発表された。

20日、所属事務所であるCUBEエンターテインメントは、公式ファンコミュニティを通じてCLCの活動終了をファンに報告した。

CUBEエンターテインメントは「7年間、CLCに対する変わらない愛と応援を送ってくださったファンの皆さまに、心から感謝いたします。CLCの公式活動が終了に伴い、6月6日に『U CUBE(※CLCの公式ファンコミュニティ)』の運営が終了となります」と伝えた。

続いて「これまでCLCに送ってくださった愛と声援に、改めて感謝を申し上げます。各自の道で新しいスタートを切ることになった7人のメンバーの未来を心から応援します」とした。

CLCは2015年に1stミニアルバム「First Love」のタイトル曲「Pepe」でデビューした。
CUBEエンターテインメントにとっては、4minuteに続き5年ぶりに世に送り出したガールズグループだった。
「Pepe」の振り付けの一部はRain(ピ)が担当したことで話題になったりもした。

5人組でスタートしたCLCは、2016年にエルキーとウンビンがグループに加わり7人組に。
しかし、2021年にはエルキーとSORN(ソン)が、今年3月にはスンヨンとイェウンが脱退して、スンヒ、ユジン、ウンビンの3人のみが残る状態となった。

写真:ユジン © CUBEエンターテインメント

3人のメンバーのうち、ユジンはMnetの「Girls Planet 999:少女祭典」に出演し、Kep1erとして再デビューを果たし活動中だ。




関連記事