BIGBANGカムバック!4年ぶりに今春グループ活動再開&T.O.PはYGエンタと専属契約終了

  • 2022/2/7
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BIGBANG

BIGBANGが4年ぶりにグループ活動を再開することが明らかになった。また、メンバーT.O.PとYGエンターテインメントの専属契約終了についても公式発表された。

7日、BIGBANGの所属事務所であるYGエンターテインメントは「BIGBANGが4年ぶりにカムバックします。今春、新曲をリリースする予定です」とグループ活動再開を発表した。
既にレコーディングは終了しており、現在はミュージックビデオの撮影を控えている状態だという。

BIGBANGの活動再開は、2018年3月にリリースしたシングル「花道」以来、4年ぶりだ。
(※なお、韓国で最後にリリースしたフルアルバムは、2016年12月発売の「BIGBANG MADE The Full Album」)

最後にリリースした「花道」の歌詞にある「どうかまた会おう。花が咲いたら」というメッセージの通り、BIGBANGは、花咲くこの春、ファンの前に再び姿を見せることになった。

一方、カムバックと同時にT.O.Pの専属契約終了のニュースも伝えられた。

YGエンターテインメントはT.O.Pの専属契約終了について「BIGBANGだけはでなく、個人の活動領域を広げていきたいというT.O.Pの意見を尊重した。T.O.Pの専属契約終了についてはメンバーたちと協議した」とし説明した。

専属契約終了後のT.O.Pのグループ活動については、「条件さえ合えばいつでもBIGBANGの活動に参加することになるだろう」とし、グループからの脱退ではないことを明らかにした。

T.O.Pは2020年に韓国ではカムバックしないと語っていた

2019年にはスンリがグループから脱退




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