パク・ジニョン(J.Y. Park)「スッキリ」に生出演しメドレー披露!日本男性版の「Nizi Project」にも言及で関心集まる

パク・ジニョン

写真:JYPエンターテインメント

JYPエンターテインメント代表のパク・ジニョン(J.Y. Park)が「スッキリ」に生出演し、日本男性版の虹プロの計画に言及して大きな話題となった。

6日、日本テレビ系の朝の情報番組「スッキリ」にパク・ジニョンが生中継で出演した。

明日7日に韓国で過去に発売した数々のヒット曲から厳選したベストアルバムをリリースする予定のパク・ジニョンは、歌手として自身の最新曲であるWonder Girls出身ソンミとコラボした「When We Disco」をはじめ、「FEVER」「Who’s your mama」、KUWATA BANDの「スキップ・ビート」、チェッカーズの「ジュリアに傷心」をメドレーで披露した。

パク・ジニョンは、「スキップ・ビート」を披露しながら、桑田佳祐が日本で一番好きなアーティストだと明かし、「本物のソウルを持っている。米国のアーティストにも全然劣らない」と絶賛した。

また、「ジュリアに傷心」については「アジアのメロディーで心に響く」と語った。

COUNTRY KKOKKO(カントリーココ)
余談だが「ジュリアに傷心」は、COUNTRY KKOKKO(カントリーココ)が2000年に韓国で「Oh my julia」のタイトルでカバーし、人気を集めた。

※約20年前で当時の映像を見るとメンバーのタク・ジェフンも非常に若い…。曲は37秒頃からスタート

番組でパク・ジニョンは、アメリカ版「Nizi Project」と日本男性版の「Nizi Project」を準備中であり、コロナ禍が落ち着いたらプロジェクトを始動する予定であると話し、関心を集めた。

パク・ジニョンがプロデュースするNiziU(ニジュー)は、12月2日に正式デビューする予定だ。




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