- Home
- 韓国エンタメ, 芸能ニュース, 取材レポート, 映画
- 【取材レポ】JAEJOONG(ジェジュン)映画サプライズ鑑賞に会場どよめき!ホラー初主演『神社 悪魔のささやき』木野花、熊切和嘉監督も登壇!舞台挨拶レポート
【取材レポ】JAEJOONG(ジェジュン)映画サプライズ鑑賞に会場どよめき!ホラー初主演『神社 悪魔のささやき』木野花、熊切和嘉監督も登壇!舞台挨拶レポート
JAEJOONG(ジェジュン)主演×熊切和嘉監督の新作ホラー『神社 悪魔のささやき』が、2月6日(金)に全国公開となった。(配給:クロックワークス)2月11日(水・祝)新宿バルト9にて、祈祷師(ムーダン)のミョンジン役を演じた主演のJAEJOONG(ジェジュン)、大家の佐藤役を演じた木野花、メガホンをとった熊切和嘉監督が舞台挨拶に登壇し、撮影エピソードなどを語った。
大歓声のなか登壇した3人。上映後の登壇ということで、MCから実はジェジュンが客席に座って映画を観ていたことを告げられると、会場は「えー!」と、どよめきが走った。ジェジュンは「撮影してから時間が経ったので、もう1回リマインドするために皆さんと一緒に観たんですけど、面白かったね!」と感想を述べ、まさかのサプライズに観客が誰も気づいてなかったことに対して、「どうやってオーラを隠していたのか?」と聞かれると「ムーダン(祈祷師)ですから(笑)」と言って会場を笑わせた。
ホラーが苦手という木野は、映画を観た感想を聞かれると、「小さなiPadで観たが、それでも怖かった」「初めてのホラー映画だったので、どれぐらいやったらいいのか分からない、手探りで撮ってたんですよ。私はどういう演技をしたのかも忘れてしまって、映画にのめり込んで観てました。 」と映画の世界感に没入したという。
逆に、もともとホラーが大好きで、映画『エクソシスト』が好きという熊切監督は、「映画が完成したときの手応え」を聞かれると、「悪魔付きの映画とか、ずっとやってみたいというのはありましたが、日本だと文化的になかなか説得力がないんじゃないかなということで、今回、韓国の人たちが来る設定で、キリスト教文化は韓国にある点で出来るんじゃないかなというのがあったので、自分としては思い切って撮れたとは思ってます。 」と撮影の経緯を語った。公開してからの周りの反響については「大学の時の同級生とかが観てくれて、熊らしい映画だねと言われました。」と嬉しそうに明かした。
そして、記念すべきホラー映画、初主演作品となったジェジュン。「実際に演じていて大変だったところ、面白かったところ」を聞かれると、「ムーダンというのもそうですし、各国の伝統的な文化に対しての知識があまりなかったので、ネットでもいろいろ探して、監督にも相談して 、どう演じたらいいのか結構長い時間かけて考えてたんですけど、さっき映画を観てたら、それで大丈夫だったのかな?ちょっと抑えすぎたんじゃないかな?というのがあったんですけど、どうでしたかね?」と自分の演技が合っているのか不安そうに監督に問いかけると「そこは、僕は大丈夫だと思います!」と笑顔で太鼓判。
「役に関して監督とジェジュンさんはどんな話をしてきたのか?」に監督は「ムーダンに関しては、僕よりジェジュンさんのほうが知ってるので、それをお聞きしたのと、もちろん活躍するヒーローなんですけど、どこか後ろめたさがあるというか、後ろ向きのヒーローみたいな感じのことを話していた気がします。」と語った。
プロジェクトマネージャーのユミ(コン・ソンハ)や学生たちに寄り添う大家さんという役どころの木野は、「撮影現場の雰囲気」について、「本当に大家さんみたいな気持ちでいました。」と語り、特にコン・ソンハと翻訳アプリを使って沢山お喋りしたことを明かし「スンハさんが伝統芸能をやってる話とか、すごく楽しくて」と振り返った。「熊切監督ともぜひお仕事したいなというのもあり、ジェジュンさんというのもあって、ぜひやりたいと思って出た映画なので、幸せな時間でした。大変ではありましたけど、すごく楽しかったです。」と満足気に語った。
「2人(ジェジュン・木野)の共演シーンで思い出に残ってることは?」という質問には「トンネルの中が辛かったですね」とジェジュン。木野も「空気がね。うわ~とした中に長い時間いるじゃないですか、休憩で外に出ると、本当に何かとりついてるんじゃないか?ってぐらい、 ちょっと怖い空間でしたね。」と語る2人。監督は「本当に嫌な場所でしたね。すみません! 」と申し訳なさそうに謝ると、木野から「あの場所をよく見つけましたね」と聞かれ「淀みのあるような場所を探していて、大家さんの家とかも半分物置きで使われていた場所を片付けて使わせてもらいました。」と、映画の雰囲気に合う撮影場所を探したという。
「木野さんから見た撮影現場のジェジュンさんはどんな方でしたか?」 と聞かれた木野は「ある意味憧れの方、普段お会いできないですし。でもすごく気さくに降りてらっしゃった(笑)」と、親しみやすい人柄を説明。「ジェジュンさんは日本語が達者なので普通にお話しできたし、ちょっと舞い上がってて内容をよく覚えてないんです。ジェジュンさんとお話してる感じがちょっと感激でしたね。」と笑顔で語り、ジェジュンも「正直僕もあんまり覚えてないんです(笑)」と答え、会場は笑いが溢れた。木野はファンの方に申し訳ないとしながらも「今日は何を食べる?とか、美味しい、美味しくないとか、他愛もないお喋りしてたのが幸せな時間だったんです。」と嬉しそうに語るとジェジュンも「僕もです」と意気投合。
「2人の演技について印象に残ってるシーン」について聞かれた監督は「やっぱり、クライマックスのトンネルで何日間かずっと撮影してたので、本当に気が滅入ったりもしてたんですけど、その中で2人のお芝居から凄みを感じたので、それは撮っていて良かったですね。 」と2人の演技を絶賛。
ジェジュンは「スタッフの皆さんも僕もそうでしたが、風邪ひく人が多かったですね。トンネルの中はちょっと寒かったですし、空気も冷たいし、ちょっと汚いし、長いし煙とかも凄かったですし、そこで演じるのが激しいシーンが多かったので、呼吸が激しくなったりで辛かったですね。ずっと暗いので、バイオリズムというのか、ちょっとおかしくなってきて、家に帰ってもあんまり寝れなくなっちゃう時もあったんです。」と過酷な撮影現場だったことを振り返った。
木野も「自分の感覚がちょっと狂っていくというか、もうどうでもいいやって気持ちになって、この空間に身を任せるみたいな感じで追い込まれたという感じ。細かいことを考えてる余裕もなく、出たとこ勝負でやってたところがあります。」 とコメントすると、監督も「 僕も追い込まれて撮ってました」と苦笑い。撮影現場で監督とスタッフとの言い合いの様子を面白がって陰で見ていたという木野は「頑張ってましたね、監督!」と労うと、監督は「普段全然そういう感じじゃないんですがね」と、つぶやき、「今回は本当に悪鬼にとりつかれてて…(笑)」と言って会場の笑いを誘った。
次に、本作はジェジュンが演じるミョンジンが祈祷師としてシャーマンの力を発揮するが、「もし叶うならどのような能力を手に入れたいですか?」という質問に事前に書いたフリップを一斉にオープン。
熊切監督…『眼で映画を撮る能力』
「映画は今しかない瞬間を撮ろうというのあるじゃないですか。もちろんその瞬間を撮ることを目指してテストをして本番を迎えるんですけど、どうしてもそれを逃す瞬間もあるので、この光を今捉えたいなとか、眼が35mmフィルムで撮れるようになるといいなって。」
木野…『全てのものと会話できる能力』
「人間だけじゃなくて犬や猫の動物、植物、石なんかと、ちゃんと会話できる。なんとなく気持ちが分かるじゃなくて、会話できたらどうなんだろうと思うことがあります。 子供の頃から思ってました。 話しができたら楽しいよね。それができたら世界が変わるんじゃないかなって思うことがあります。」
ジェジュン…『瞬間移動したーい』(笑)
「今朝、一便で東京に着いたんですけど、いろんな国に行って、最近もうちょっと瞬間移動ができたらもっと早く皆さんに近づけるっていうのもありますし、そういう物理的な問題がなくなればもっと楽しめるんじゃないかなと。ファンの皆さんを待たせることも僕、心配なんですよ。どっかに逃げるんじゃないかなって。」と言うと、会場がざわつき、笑いに包まれた。
フォトセッションでは、カメラマンから怖~いポーズなどお願いされ、おちゃめな姿も見せてくれた。
最後にひとことずつ
監督「自分にとっても初めての本格的ホラー映画を撮ったんですが、怖いだけではなく、いろんな感情が巻き起こるような映画になればいいなと思っておりましたので、今日観ていただいた方は、怖かったでもグロかったでも意外とグッときたでもいいですし、知り合いに伝えてもらえたら嬉しいなと思います。これからご覧になる方は、映画館の暗闇みでこそ映える映画だと思ってますので、ぜひ劇場に足を運んでください。 」
木野「これはよくある伝統的なホラー映画とはちょっと違うかなと思うんです。いろんな面が楽しめる映画になってると思います。私でも、怖いだけじゃなくて、いろいろ発見したり、ホラー映画なのに楽しく観れたなという感じがあって、1度ならず、2度、3度観ていろんなシーンを発見して楽しんでもらえたらいいかなと思いました。」
ジェジュン「この映画って1回観ても、スッキリできないシーンが沢山あると思うんです。監督が仕込んだシーンやヒントみたいなのが沢山あるんです。そういうところを探すのには少なくとも10回ぐらい観ないと分かんないですね。(笑)周りの友達や家族の皆さんと観に来てくださると感謝です。」
『神社 悪魔のささやき』あらすじ
妹が消えた-。祈祷師(ムーダン)を呼び寄せた、廃神社の“神隠し”。
神戸の山中に佇む廃神社で、日韓文化交流プロジェクトに参加していた大学生たちが忽然と失踪した。その中には、プロジェクトの責任者であるユミ(コン・ソンハ)の妹・ヒジョンも含まれていた。知らせを受けた祈祷師ミョンジン(JAEJOONG)は大学時代の後輩でもあるユミのもとへ韓国から駆けつけ、失踪事件の調査に乗り出す。
二人は地元の牧師ハンジュ(コ・ユンジュン)や、大家の佐藤(木野花)の協力を得ながら手がかりを追うが、事態は思わぬ方向へと転がり、やがて真の恐怖と対峙することとなる—。」
CREDIT
『神社 悪魔のささやき』
監督:熊切和嘉
脚本:浪子想、チェ・ドゥクリョン
出演:JAEJOONG(ジェジュン)、コン・ソンハ、コ・ユンジュン、木野花
2025年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:신사: 악귀의 속삭임/英題:THE SHRINE/96分/R-15/字幕翻訳:福留友子
(C) 2025, MYSTERY PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.
配給:クロックワークス 宣伝:スキップ
絶賛上映中!
関連記事
- JAEJOONG(ジェジュン)主演『神社 悪魔のささやき』熊切和嘉監督、畑中惟吹、オ ヨンジュン登壇 公開記念舞台挨拶【オフィシャルレポ】
- 『神社 悪魔のささやき』より JAEJOONGクランクアップインタビュー映像解禁! さらに、ファイルーズあいや松原タニシをはじめ各界から応援コメント&イラストが到着!
- JAEJOONG(ジェジュン)主演『神社 悪魔のささやき』JAEJOONGと導いた役作りなどを語る熊切和嘉監督のオフィシャルインタビュー到着
- 映画『神社 悪魔のささやき』公開記念舞台挨拶付き上映会開催&入プレ配布決定!
- 『神社 悪魔のささやき』JAEJOONG来日決定!本編映像解禁!







