大韓航空のグローバルアンバサダーに 韓国の人気アーティスト”SuperM”が就任

  • 2019/11/6
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

SuperM
大韓航空は11月6日、韓国ソウルの大韓航空本社にて、韓国の人気アーティストSuperMのグローバルアンバサダー就任を発表した。
また、同時にメンバーの姿が描かれたラッピング飛行機も公開した。

SuperM

SuperM

SuperMはエスエム・エンタテインメントの既にデビューしている4つのグループから、世界市場をターゲットに選ばれた7名【テミン(SHINee)、ベクヒョン(EXO)、カイ(EXO)、テヨン(NCT127)、マーク(NCT127)、テン(WayV)、ルーカス(WayV)】で構成されたプロジェクトグループで、今年発売されたデビューアルバムは米国の「ビルボード200」チャートでアジアの歌手のデビューアルバムで史上初の1位を獲得した。

SuperM

SuperMは11月4日よりリニューアルされた大韓航空の機内安全ビデオに出演しており、その中で使われている楽曲”Let’s go everywhere”は、今後グローバルアンバサダープロジェクト曲として使用される予定だ。

今後、大韓航空はSuperMと一緒にグローバルブランドイメージを高める様々な活動を展開していく計画で、ファンの期待も集まっている。




関連記事