パク・ユチョン、麻薬投薬認め謝罪、ファン・ハナとの真実攻防続く…

写真:MBC「ニュースデスク」

歌手兼俳優のパク・ユチョンが、麻薬容疑を認め謝罪した。

今月3日に放送されたMBC「ニュースデスク」で、麻薬投薬容疑を認めたパク・ユチョンが検察に送致される前のマスコミコメント映像が公開された。

パク・ユチョンは、「嘘をついてしまったことに対し、多くの方々に心から申し訳ないとお詫び申し上げます。深く反省しており、罰を受けなければならない部分はきちんと罰を受け、反省しながら生きていきます。誠に申し訳ございません」と謝罪の言葉を伝えた。

「ニュースデスク」は、パク・ユチョンの記者会見を振り返り、「昨夏からヒロポンを投薬した」と自白し、「ファン・ハナからヒロポンを受け取り、好奇心から一人で投薬することになった」と供述したと報じた。

報道によると、パク・ユチョンは、今年2~3月にヒロポン1.5gを3回に渡って購入した後、ファン・ハナとともに6回投薬するなど、計7回に投薬の回数が増えたという。

一方でファン・ハナとパク・ユチョンの投薬回数や方法についての供述に食い違いがあり、二人の供述を巡る真実攻防がしばらく続くことになりそうだと報じた。




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