パク・ユチョン、麻薬簡易検査で陰性反応 明日午前に警察で調査を受ける予定

元婚約者のファン・ハナにより「麻薬を勧めた芸能人A氏」と指摘され、本日京畿(キョンギ)道 河南(ハナム)市にある自宅に麻薬捜査隊が家宅捜索に入ったことが伝えられていたパク・ユチョン。
記者会見で先に自身の立場を明らかにしていたことや過度なマスコミの不確定報道も相まって、韓国世論は比較的パク・ユチョンに同情的な雰囲気が見られる中、麻薬簡易検査で陰性反応が出たことが伝えられた。

16日、京畿南部地方警察庁 麻薬捜査隊は、任意提出を受けたパク・ユチョンの毛髪と尿について麻薬簡易検査を実施、陰性の反応が出たと伝えた。

麻薬簡易検査は1週間前に麻薬を使用したかどうかが確認できるものであり、正確な結果については国立科学捜査研究院の鑑定を待つことになる。

警察はパク・ユチョンの毛髪と尿を国立科学捜査研究院に送り鑑定を依頼した状態であり、その結果は約3週間後に明らかになる予定だ。

京畿道南部地方警察庁麻薬捜査隊は、16日午前9時頃、捜査官11人を投入し、パク・ユチョンの自宅からスマホなど関連物を押収した。

パク・ユチョンは今月10日、ソウル・プレスセンターにて記者会見を開き、麻薬は一切やっていないとして、ファン・ハナの供述を否定し、自身の身の潔白を強調していた。

記者会見で明らかにしていたように、パク・ユチョンは明日17日午前10時に警察に行き、調査を受ける予定だ。




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