歌手パク・ユチョンの足の傷が、ヒロポンによる副作用によるメスバグ現象ではないかと新たな疑惑を浴びている。
2017年6月、足に多数のひどい傷跡があるパク・ユチョンの写真が今回の拘束後に再度スポットライトを浴び、ネット上で騒がれている。
公開された写真には、半ズボンをはいたパク・ユチョンの足のあちこちに赤い傷が多数見て取れる。
この写真により「メスバグ現象」ではないかと疑惑が提起された。
メスバグ現象とは、ヒロポン中毒者が経験する禁断症状で、体に虫が這うような不快な感覚で傷ができるほど全身を掻きむしる行動を意味する。
当時、パク・ユチョンの足は皮膚病にかかったようにあちこちに赤い傷だらけであった。また、皮膚が剥がれ、ただれた状態の手も写真に捉えられていた。
パク・ユチョンの元婚約者のファン・ハナは当時、「パク・ユチョンの全身が腐りつつある。あちこちにかさぶたができて膿んだ」と語ったと報じられ、さらにネットユーザーに疑念を抱かせた。
ネット上では「『メスバグ現象』による傷の可能性が高い」「以前から麻薬をしていたのではないか(写真の時期は2017年頃)」などの書き込みが多数見られた。
その一方で、ユチョンは帯状疱疹で闘病していたことがあるため、帯状疱疹の傷ではないかという声も上がっている。
また、潔白を訴えた記者会見が嘘であったことから、「現実感覚を喪失するほど麻薬中毒になってしまったのではないか」という指摘も相次いだ。
この日、リアルタイム検索語には「メスバグ現象」がランクインするほど大きな関心が集まった。
パク・ユチョンの深刻な脚の状態が公開され、あちこちでため息と追及が相次いでいる。
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