”整形発言”タレントのカン・ハンナ、国民請願まで登場、ネット上で大炎上中!「韓国から追放してほしい」同姓同名のカン・ハンナが誤解されるハプニングも…
日本で活動中のタレント、カン・ハンナが日本のテレビでの整形発言後、韓国から追放してほしいという国民請願が登場するまで大バッシングを浴びている。
29日、韓国の大統領府ホームページの国民請願掲示板に「タレントのカン・ハンナを韓国から追放してほしい」という文章が掲載された。現在、大統領府の国民請願ページの参加数は400人超え程度と多くはないが、タレント カン・ハンナに対する怒りは、ポータルサイトやオンラインコミュニティなどで大炎上中だ。
大統領府の国民請願は、請願が掲載されてから30日間、20万人以上の国民が参加した請願について、政府及び大統領府の関係者が公式的に答えなければならない。カン・ハンナに関する国民請願は、現在、韓国中の怒りと注目を集めイシュー化している「江西区のネットカフェ殺人事件」のようにリアリティはなく、単なる話題化レベルではあるが、ネット上でのカン・ハンナの行動に対するネットユーザーの怒りは激しい状況だ。
カン・ハンナは、27日に読売TVの「特盛!よしもと」に出演し、「韓国では芸能人だけでなく、一般人の間でも整形が盛んに行われている。私の知る限り、芸能人100人のうち99人が(整形を)した」と発言した。またカン・ハンナは、「韓国芸能人の友人は、会うたびに顔が変わる。(整形を)したと言われない。そこまでオープンにしなかった。じっと見ると恥ずかしがる」と主張した。
カン・ハンナの「芸能人100人のうち99人は整形」発言が、韓国でも伝えられると、「海外のTV番組で不正確な根拠に基づいて誇張した主張をしている」「自分の国を卑下して売って金儲けをして楽しいのか」「第二のチョ・ヘリョンか(※日本でも活動した女性コメディアン。日本での失言や態度、「ひらがなソング」問題などで過去に韓国で大批判を浴びた)」などと非難が集中した。特にその発言が日本での放送であったことや「自分は(整形は)していない」と発言したことでさらなるひんしゅくと反感を買った。
カン・ハンナは、日本でタレント活動などを行っている。
一方、韓国で活躍中の女優のカン・ハンナは、この炎上でリアルタイム検索語に登場した同姓同名のタレントのために勘違いした一部ネットユーザーから誤解を受けてしまうという自体が発生した。
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