BOYFRIEND 、7/11付タワーレコード全店総合アルバムチャート1位を獲得した「Summer」発売記念SHOWCASEが盛況裏に終了!!【オフィシャルレポ】

  • 2017/7/15
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2017年7月12日、東京・Zepp DiverCityにてBOYFRIEND『Summer』発売記念SHOWCASEが開催された。Mini Album『Summer』発売日当日に行われたこのSHOWCASEには、平日にも関わらず多くのファンが駆けつけた。また、SHOWCASEの模様はニコニコ生放送を通じて配信もされた。

アルバムタイトル『Summer』のイメージにぴったりのアロハシャツで登場した6人は、まず同アルバム収録曲である、”愛し過ぎてしまったが故の不安や孤独を歌ったダンスナンバー”「Nobody Knows」を披露し、会場を盛り上げた。

「I’m your BOYFRIEND!!こんにちはBOYFRIENDです!」と自己紹介を済ませると、ミヌが「New Mini Albumリリース当日という嬉しい日に皆さんと一緒に過ごせることが出来て嬉しいです!」と流暢な日本語で挨拶をした。続けて、「今回のアルバムが皆さんに気に入っていただけるかドキドキでしたが、また日本でアルバムを出すことが出来て嬉しいです!」と、リーダーのドンヒョンは改めて感謝の気持ちを伝えた。

続いて初披露された「Tell U dat」「Believe」では、スタンドマイクを使って格好良くもセクシーな大人な歌声で熱唱し、さらに会場を熱気で包んだ。

今回のアルバムには2曲、メンバーのジョンミン自作曲が収録されている。「『真夏の夜の夢』は今日ここで初めて歌いますので、本当に期待してください!この歌は僕が1時間で作り上げた曲です。」と、ジョンミン。一方ミヌは、「キーが高いですが、雨が降る時に似合う曲なので、ぜひ雨の日に聞いて下さい」と梅雨にぴったりの楽曲であることを明かした。

6人のハーモニーが印象的な「Remember」、そして「真夏の夜の夢」が続けて披露され、会場は一気にムーディーな雰囲気となった。

ドンヒョンは、いつもBOYFRIENDのムードメーカーで元気一杯なラップ担当の「クァンミンの歌で鳥肌が立ちました!」と褒めると、嬉しそうな笑みを浮かべながら、「ありがたや〜」とクァンミン。仲の良さと、何より日本語能力の高さで大盛り上がりを見せた。

そんな中、速報が入った。「『Summer』が7/11付タワーレコード全店アルバム総合チャートで1位になりました!!!!」嬉しいニュースに会場は、この日一番の盛り上がりを見せ、メンバーとファンが一体となって喜びを分かち合った。ここで「ありがとうございます!」普通にお礼をするだけでなく、「いつもお世話に!なっております!!!」と心からのお礼に会場からは笑いも混じるなか、大きな拍手と歓声が送られた。

時間が過ぎるのは早く、「もう最後ですね。でも、まだ終わっていないです!一番大事な曲紹介してないですよね!」とミヌ。アルバムのタイトルでもあり、タイトル曲でもある「Summer」の話題に。夏にぴったりの爽快感溢れるEDMナンバー「Summer」は、サビのダンスも特徴的。ファンの皆さんと一緒に踊れるダンスということで、この日は“BOYFRIENDの倒れるほど可愛い”担当(メンバー談)のヒョンソンがダンスレクチャーを行った。「“Summer”の時に、僕たちが太陽だと思って『まぶしい!』という感じで踊って下さいね!」と、丁寧にダンスポイントを教えた。

そして、ついに「Summer」が披露。この日までに行われていたリリースイベントでも披露されていただけに、会場との一体感は満点!掛け声の息もばっちりで、会場が揺れるほどの大盛り上がりを見せ、惜しまれるように舞台を後にした。

場内が暗転すると、会場からは「BOYFRIEND」コールが湧き上がった。それに応えるべく、再びメンバー登場! 日本再始動時にリリースした「GLIDER」で、爽やかな風を会場内に吹かせ、「ありがとうございました!以上、BOYFRIENDでした!!」とステージを後にした。

写真クレジット:©KISS Entertainment Inc.



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