B.A.Pヒムチャン、胸の疲労骨折も本人の強い意志により、振り付けをせずに舞台に立つ

  • 2017/3/15
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ボーイズグループB.A.P(ビーエーピー)のメンバー、ヒムチャンが胸の疲労骨折の診断を受けた。

15日、B.A.P(ビーエーピー)の所属事務所であるTSエンターテイメントは、「14日、ヒムチャンは、生放送MTV『THE SHOW』生放送後、胸に痛みを感じてすぐに病院を訪れた結果、疲労骨折と診断された」と明らかにした。

そして、「専門家医の所見によると、外部からの衝撃による負傷ではなく、突然の体重減少とカムバックの準備のための多くの練習量によって肋骨にひびが入ったものとの診断だ」と説明した。

続いて所属事務所は、「疲労骨折は、運動や激しい動きを避けた方が良いが、久しぶりに完全体でカムバックしたB.A.P(ビーエーピー)の活動を続けてたいというヒムチャン本人の強い意志に基づいて、当社は、議論の末、ヒムチャンは、今後B.A.P(ビーエーピー)の舞台に振り付けをせずに、舞台に立つということで調整した」と伝えた。

B.A.P(ビーエーピー)は、6枚目のシングルアルバム「ROSE」のタイトル曲「WAKE ME UP」でカムバックした。パニック障害で活動休止中だったバン・ヨングクを含む6人組完全体での久しぶりの活動とあって大きな話題を集めていた。




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