キム・スヒョン&FTISLANDイ・ホンギ「プロボウラー選抜大会」選抜1次実技を通過、プロボウラーの夢への第一歩!

キム・スヒョンの写真5俳優キム・スヒョンがプロボウラーへの夢に一歩近づいた。

キム・スヒョンは、23日、京畿道(キョンギド) 水源(スウォン) にあるビックボール競技場で行われた「2016 韓国プロボーラー男性22期、女性10期」選抜大会選抜1次実技評価2日目の試合で、15ゲームの平均208.3点を記録した。

前日1日目の試合で、平均221点の記録を残したキム・スヒョンは、2日目30ゲームの平均214.6点で1次選抜を通過した。韓国プロボウリング協会の1次選抜戦の通過基準は190点で、キム・スヒョンは全114人のうち31位になった。基準記録を通過したことで、2次選抜戦に進出が決定した。一緒に選抜大会に出場した人気グループFTISLAND(エフティアイランド)のメンバー、イ・ホンギも平均191点で1次選抜を通過した。

プロ選抜戦は、一般の大会とは異なり、一日中ボーリングを投げ続けなければならず、体力の消耗が激しい。キム・スヒョンは、この日の第2試合で、169点を記録し、一時コンディション乱調を見せたが、チョコレートやエネルギードリンクでスタミナを補給しながら、集中して試合を最後まで続けた。

プロボウリング協会は、芸能人などボウリングの発展に寄与することができる人物が基準記録を通過すると、特別会員というプロ資格を与えている。しかし、キム・スヒョンは、この特権を使わずに2次評価試合に挑戦するとの意思を明らかにしている。
キム・スヒョンが最終的プロボウラーになるには、2次実技評価試合で30ゲームの平均200点以上を出し、3泊4日の養成教育を履修しなければならない。

キム・スヒョンは、趣味がボウリングであることで有名だ。余暇の時間のほとんどをボウリングをして過ごしていたが、今は趣味を超え、職業にできるほどの実力を持っていると知られてきた。

一方キム・スヒョン、FTISLAND(エフティアイランド)イ・ホンギなどと共に選抜大会に挑戦した歌手チェヨンは、残念ながら1次通過とはならず脱落した。




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