イン・ギョジンのプロフィール |韓国俳優のプロフィールと出演作情報

イン・ギョジン
2000年にMBC第29期公開採用でデビューしたイン・ギョジン。2011年まではト・イソン(도이성)という芸名で活動していたが、2012年に所属事務所を移してからは、本名のイン・ギョジンで芸能活動を行っている。
様々なドラマに出演し、着実にキャリアを積ねてきたイン・ギョジンのプロフィールと出演作品をご紹介します。

イン・ギョジン、ソ・イヒョンと恋人関係から結婚へ

2008年に韓国で放送されたSBSドラマ「ミンジャとエジャ 姉妹の事情」で恋人役で共演、また続く2012年に韓国で放送されたJTBCドラマ「ハッピーエンディング」で夫婦になるカップル役を演じたソ・イヒョンと私生活でも交際していることが明らかになると、世間から大きな関心を集めることとなった。

2人は2014年4月に報道をきっかけに交際を公式に認めた。そして、これに続き公式に交際を認めてからわずか2日後に今度は結婚することを発表し世間を二度驚かせた。

ソ・イヒョンとイン・ギョジンは2014年10月4日にソウル江南(カンナム)区驛三洞(ヨクサムドン)で大勢のスターも参列する中、華やかに結婚式を挙げた

イン・ギョジンは芸能界の「元祖オムチナ」として有名だ。
(※「엄친아(オムチナ)」とは、마(オンマ)、구(チング)、들(アドゥル)の頭文字からくる略語。直訳すると「ママの友達の息子」となり、その意味は「誰もが羨む何でもできちゃう完璧な息子」だ。「엄친아(オムチナ)」の女の子版は「엄친딸(オムチンタル)」でこちらも同様に「엄마 친구 딸(ママの友達の娘)」の省略語。オムチナもオムチンタルも親目線から見て是非とも婿に嫁にと人気の存在だ)

イン・ギョジンの父親であるイン・チワン氏は、年間200億ウォンの売上げを誇る中小企業「S産業」のCEO。同社は船舶線や電線ケーブルの素材などを海外へ輸出する会社で、業界占有率ナンバーワン。2012年KBSのバラエティー番組「男の資格」に親子で合唱団に参加して大きな話題になった。
イン・ギョジンは、俳優活動の一方で、父親の事業を引き継ぐために経営学を学んでいることも伝えられている。

イン・ギョジンのプロフィール

英語表記:In GyoJin
ハングル表記:인교진
本名:イン・ギョジン
生年月日:1980年8月29日
身長:180cm
体重:68kg
血液型:A型

イン・ギョジンの出演ドラマ

2000年 MBCドラマ「田園日記」
2001年 MBCドラマ「どうすればいい」
2001年 MBCドラマ「会いたい顔」
2003年 SBSドラマ「天女と詐欺師」
2005年 SBSドラマ「その夏の台風」
2006年 MBCドラマ「どれだけ好きなの」
2008年 SBSドラマ「ミンジャとエジャ 姉妹の事情」
2009年 MBCドラマ「善徳女王 ソンドク女王」
2011年 SBSドラマ「ミス・アジュンマ~美魔女に変身!~」
2011年 SBSドラマ「明日が来れば」イ・ソンリョン役
2012年 JTBCドラマ「ハッピーエンディング」
2012年 tvNドラマ「ロマンスが必要2」
2012年 MBCドラマ「馬医」
2013年 KBS2ドラマ「グッド・ドクター」
2013年 MBCドラマ「亀厳ホ・ジュン」
2014年 MBNドラマ「天国の涙」
2014年 SBSドラマ「美女の誕生」
2015年 MBCドラマ「女を泣かして」

イン・ギョジンの出演映画

2002年 「特殊工作員ヒドゥン・プリンセス」
2006年 「ウォンタクの天使」
2008年 「神機箭」




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