視聴率40％超えの「妻の誘惑」に主演し“復讐劇の女王”となったチャン・ソヒ、4年ぶりの連続ドラマ復帰作であり、復讐に翻弄され、運命を狂わされた女たちの切なくも壮絶な闘いと愛を描いた愛憎復讐ドラマ「カッコウの巣」。

2015年、マクチャンドラマ（非現実的で、ありえない設定のドラマ）の最高峰に君臨する本作は、代理母となって兄を死に追いやったヒロイン・ヨニ（チャン・ソヒ）に、復讐をしようとする女性ファヨン（イ・チェヨン）との、自分の人生と我が子を守るため敢然と闘うという、復讐に次ぐ復讐が展開され、今までにない究極の設定と過激な内容で、病み付きになる中毒患者が急増。

前半は、代理母による陰謀、夫の裏切りに不幸が加速化していく美しき令嬢を演じるチャン・ソヒ。
後半になって“復讐に対する復讐”を開始するいなや、復讐劇の女王の貫禄を最大限に発揮。さらに今回は復讐だけではない、母性あふれる役柄でより深みを増した女優チャン・ソヒの存在感もアピールしている。

また、代理母としてチャン・ソヒに復讐を仕掛ける第二のヒロインを演じた若手注目株イ・チェヨンの徹底した悪女ぶりも、圧巻だ。今後の活躍も期待される女優の1人。

そんな実力派女優たちの、演技バトルにも魅了されること間違いなしといえる。

★4月2日（木）DVDリリース記念で、チャン・ソヒ挨拶コメントとイ・チェヨンPRコメントを特別に初公開！

「日本の皆さん楽しんでください」と、満面の笑みを披露したチャン・ソヒ。一方、イ・チェヨンも役柄の悪女っぷりとは全く異なった本来の可愛らしさと本作に対する深い愛情をコメントした。
この役に抜擢された時、不安を抱えながらも、役柄に感情移入して、一生懸命日々の撮影に臨んだという彼女。
子供のいない彼女は、自分の姪に自分の子供のように接し、演技に役立て、母性を姪の母である自分の姉から学んだそう。
また、「共演者の皆さんにいろいろと助けてもらいました。ほかのドラマ以上に今回は先輩方に励まされ助けられました。ドラマの中では（悪女のため）孤独な闘いを強いられましたが、現実では心強かったと思います。」と、共演者に感謝の想いを伝えました。