視聴率1位を独走しているMBCの月・火ドラマ 「奇皇后」の放送が1話延長されることになった。
「奇皇后」の関係者は、「議論の結果、『奇皇后』が、当初予定された50部作に1話を延長追加した全51話で幕を下ろすことになった」と明らかにした。
「奇皇后」は、2月に行われた2014年ソチ冬季オリンピック中継放送の関係で、放送スケジュールにズレが生じ、最終話が火曜日でなく、月曜になってしまった。そのため、1話延長を出演者と製作陣の間で協議していた。最終的に、1話延長が決まり、これによって4月29日の放送が最終回となることになった。
昨日放送された「奇皇后」第40話は、パク・クネ大統領が出席した第3回目の核安保首脳会議(NSS)音声中継のため、通常より15分早い午後9時45分に韓国で放送され、視聴率は24.4%を記録した。
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