リュ・シウォン、妻の車に位置情報追跡(GPS)を設置して妻を脅迫?

先日、離婚調停中の妻から脅迫容疑で訴えられていたことが明らかになったリュ・シウォン。当時、その具体的な内容は伝えられていなかったが、妻の車を位置追跡して脅迫した疑いで検察の調査を受けることが明らかになった。

11日、ソウル江南(カンナム)警察署は、リュ・シウォンが妻の車を位置追跡して脅迫した疑いで、起訴意見で検察に送致したことを発表した。

報道によると、リュ・シウォンは2011年に2回、妻の車に衛星利用測位システム(GPS)を設置して妻の位置情報を収集した疑いと、「知り合いにヤクザがたくさんいる」など、妻を脅迫した疑いが持たれているとのこと。

一方、リュ・シウォンの所属事務所は、今月2日、リュ・シウォンが妻から脅迫容疑で訴えられたことが報じられると、プレスリリースを通じ、「離婚訴訟が有利になるように意図的に行った悪意ある行動」と非難した上で「離婚原因等については、言うべきことは非常に多いが、娘の将来を考慮して対外的な言及は控える。法廷で最後まで離婚の原因と責任について話し合う予定だ」として強固な立場を表していた。




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