4月2日から4日までの3日に渡って、東京ドームで「2013 JYJ Concert in Tokyo Dome The Return of the JYJ」を大盛況の中で行っているJYJ。最終日となる4日に、東スポが「JYJ所属事務所社長逮捕も」とのタイトルでJYJ所属事務所社長が逮捕される可能性について報じた。
4日、東スポは「ファンが腰を抜かしそうな事態が水面下で進行しつつある」とした上で「C-jesのペク・チャンジュ社長が逮捕される可能性が出てきた」と報じた。
報道によると、昨年10月に茨城県ひたちなか市で行われたJYJのライブイベントが今回のトラブルの発端で、C-jesが同イベント出演条件として主催社であるザックコーポレーションにライブ撮影を依頼したが、ザックコーポレーションが撮影を委託したkelaプロジェクトに対し代金を払うことができないため代わりに著作権を与えたのだという。
しかしその後、ビデオメーカー「JVD」が同映像をDVDとして発売、kelaプロジェクトは損害を被ったとして刑事裁判で徹底的に争うつもりであると伝えた。また、日本大学の板倉宏名誉教授の言葉として刑事告訴を「警察が受理すれば、逮捕状を取る可能性が高い」とした。
ザックコーポレーションは既に倒産しているが、東スポの報道が事実であるとすれば、C-jesエンターテイメントとザックコーポレーション、kelaプロジェクトの3社間でどのような契約が結ばれていたかが重要なポイントとなるわけだが、これに関する詳細については報じられていない。
東スポは先月18日に「JYJの東京ドーム公演にて、右翼団体のデモが行われる」と報道、韓国でもこれがニュースとなったりした。
一方、韓国ではJYJの日本での活躍ぶりが空港到着時からマスコミで取り上げられており、話題となっている。
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