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『映画ラストマン -FIRST LOVE-』“#追いラストマン”が止まらない!! 2025年ラストマンデーに舞台挨拶を実施【オフィシャルレポ】

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
TBS系大ヒット連続ドラマの劇場版となる『映画ラストマン -FIRST LOVE-』が大ヒット上映中!12月29日(月)には丸の内ピカデリーにて2025年のラストを飾る、ラストマンデー舞台挨拶が実施され、主演の福山雅治、共演の大泉洋、永瀬廉、月島琉衣、宮沢りえ、そして平野俊一監督が登壇した。
2025年最後の月曜日=「ラストマンデー」に、満員御礼の中ラインナップした豪華キャスト&監督。12月24日の全国公開後、既に動員25万人を突破し「ラストマンで泣くとは思わなかった」「スケールアップしていながら笑って泣けるこれぞラストマン」「追いラストマンしたい!」「ストーリーと迫力満点のアクションに心揺さぶられた」などSNS でも話題沸騰!初日から実施している鑑賞者アンケートでは【満足度 97.1%、オススメ度 99.3%】という驚異的アベレージを叩き出し、【#追いラストマン】というワードでリピート鑑賞をする観客が急増中!!

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
年末のタイミングで大勢の観客が舞台挨拶につめかけ、ラストマンこと全盲の FBI 特別捜査官・皆実広見を演じた福山は「上映後という事でいつもより歓声が少なかった。それはつまり感動して心に染みちゃっているという事だと良い方に捉えています(笑)」とユーモア交じりに挨拶。皆実のバディとして共に事件に立ち向かう孤高の刑事・護道心太朗を演じた大泉も「泣ける!笑える!という反響がある中で、今作では笑いにシフトした護道さんを演じたわけで。笑っていただければそれでいいです!」と呼び掛けた。平野監督も「極寒の北海道をはじめ、様々なロケ地でスタッフ・キャスト一同渾身の力で撮影してきました。それを多くの方から反響をいただき、ご覧いただき、胸がいっぱいです」と25万人動員の好スタートに相好を崩していた。

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
改めて、福山は本作の完成度について問われると「試写を観た時に泣けたんです」と感涙を報告。皆実の青年時代を演じた濱田龍臣について「今から15年前に僕が『龍馬伝』で坂本龍馬をやった時に、その子供時代を演じたのが濱田君でした。その濱田君が色々な事を飛び越えて本作でまた僕の過去をやってくれている。それによって僕の中で嘘ではないというか、福山としても真実味があった」としみじみ。

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
一方、福山と宮沢の共演を「妖艶」と評した大泉は、ナギサ(宮沢)に介抱された際に見せた福山の肉体美に触れて「自分のベンチプレスで鍛えた体をお見せしたいという…。鍛えている人って絶対に脱ぎますからね!」と話すと、当の福山は「正確に言うと脱ぎたいというか、筋肉が出たがっているだけだから…」とすまし顔。大泉は「ヤバい!ヤバい!ボディビルダーの言う事!」と福山のトレーニーぷりに思わずツッコミ!

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
一方、心太朗の甥であり警察のキャリアを約束されたエリート・護道泉役の永瀬は、大泉と福山に声真似をされてタジタジになりながらも「お二人のお芝居に対する向き合い方。ワンシーン、ワンシーン話し合っている姿は印象に残っています。僕のような若手にも気さくに話しかけて緊張をほぐしてくれて、ワンチームにしてくれる力は改めて凄いなと。感謝しかないです」と福山&大泉のバディをリスペクトしていた。

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
天才エンジニアであるナギサ・イワノワの娘、ニナ・イワノワ役の月島は、福山のスタントに頼らないハードアクションに「カッコイイ!と思う場面が沢山ありました」とうっとり。これに福山は「なるべくスタントの方にやっていただこうと思ったけれど、若い月島さんがいるから…。やり切って良かったです!」と嬉しそう。
皆実の“初恋の人”であり、本作の事件のカギを握るナギサ役の宮沢は「私は来年の元旦に映画館で本作を観に行こうかなと思っています!」とプライベート鑑賞を予告。娘役の月島について「琉衣ちゃんが本物の娘だと思えるくらいに可愛くて、それが支えになりました」と目を細め、「そして福山さんと大泉さんがどんどん引き込んでくれて、一緒にチームに入れた気がして良かったです」と感謝の言葉を述べた。
大晦日に福山は第76回NHK紅白歌合戦にて、B‘zの稲葉浩志と本作の主題歌『木星 feat. 稲葉浩志』を披露する予定。「稲葉さん、紅白さん、本当にありがとうございます」と喜ぶ福山は「稲葉さんと作品作りが出来るなんて…。音楽をやっていてそんなことまずない。それが紅白歌合戦でパフォーマンスが出来るなんて。本当に嬉しく思います」と喜びをあらわにした。

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
一方、King & Princeとして3年ぶりに紅白に出場する永瀬が「年末最後の日まで福山さんと同じステージに立てるのが嬉しい!」と声を弾ませ、「…福山さんはガチで天才!僕が目指す憧れの男です!」と福山を大絶賛。
最後に大泉は「今年も残り2日しかない年内ですが、年が明けてからも楽しんで観ていただければ嬉しいです。新年も『ラストマン』を観て元気をもらって2026年も頑張ってもらえればと思います」とPR。主演の福山は「『映画ラストマン -FIRST LOVE-』は泣ける『ラストマン』になりました。おそらく初恋というのは上手くいかない事の方が多いと思います。だからこそ忘れられないのが初恋なんだと思います。人は出来なかった事を引きずりながら生きている。それがあるから誰かに優しく出来たり、大きく愛したりできる。本作はエンターテインメントですが、そんな事を深く考えさせてくれる作品になりました。痛快で笑いもありますが、人生についての映画、愛についての映画になっています。お正月も引き続き楽しんでください!」とさらなるヒットに期待をかけていた。
■タイトル:『映画ラストマン-FIRST LOVE-』
■出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜、ロウン、月島琉衣、寛一郎、谷田歩、黒田大輔、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、
木村多江、吉田羊、上川隆也、宮沢りえ
■脚本:黒岩勉
■主題歌:福山雅治「木星feat. 稲葉浩志」(アミューズ/Polydor Records)
■企画プロデュース:東仲恵吾
■監督:平野俊一
■配給:松竹
■公開:2025年12月24日(水)全国ロードショー
■STORY
全盲のFBI捜査官×孤高の刑事
無敵のバディが挑む、新たな事件。
カギを握るのは、初めて愛した人だった――。
どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札・ラストマンの異名を持つ全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山雅治)と、警視庁捜査一課の護道心太朗(大泉洋)。
数々の難事件を解決してきた無敵のバディは、ある事件のために北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人、ナギサ・イワノワ(宮沢りえ)。世界的な天才エンジニア
であるが故に謎の組織から追われていた彼女は、命の危険を感じアメリカへの亡命を希望していた。皆実と心太朗は、護道泉(永瀬廉)やFBIから新たに派遣されたクライ
ド・ユン(ロウン)、CIA、北海道警の合同チームと共に事件に挑むが、内通者によって情報が漏れ襲撃を受けてしまう。絶体絶命のピンチに陥った二人は果たして、愛する
人を守り、事件を解決することができるのか――!?
情報
「U-NEXT」にて配信中のほか、「TVer」「TBS FREE」にて2026年1/31まで配信中。
日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官—」配信情報
「U-NEXT」にて全話配信中のほか、「TVer」「TBS FREE」にて11/19より配信中。「TBS公式Youtubeチャンネル」では第1話を期間限定で無料配信中。
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