K-POPグループ100%ミヌ、25日に33歳の若さで急死…「自宅で心停止の状態で発見…」 

  • 2018/3/26
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ボーイズグループ100%(100パーセント)のメンバー、ミヌ(本名:ソ・ミヌ)が33歳の若さでこの世を去った。

26日、100%(100パーセント)の所属事務所であるTOPメディアは、公式ホームページを通じて、前日の25日に100%(100パーセント)のリーダー、ミヌがこの世を去ったことを発表した。

2017年1月に開催された100%⽇本デビュー記念公開記者会⾒

所属事務所は、「故人は、ソウル江南(カンナム)の自宅で心停止の状態で発見され、救急隊が出動したが、死亡判定を受けました。突然の悲報に遺族をはじめ、100%(100パーセント)のメンバー、TOPメディアの同僚芸能人、職員全員が故人を悲痛な心情で哀悼しています」と伝えた。

また、遺族の意向により「ミヌの遺体安置所と死因は非公開とします」とし「葬儀、出棺は静かに取りおこなう予定です」と伝えた。

100%(100パーセント)は、2012年にシングルアルバム「WE、100%」でデビューし、昨年2月に「SKETCHBOOK」を発表した。
ミヌは、同グループのボーカル担当で、SBSドラマ「王と私」などに出演して俳優としても活躍していた。

最近、来月4月に東京と大阪で100%のコンサートが開催されることが発表されたばかり。

1985年2月8日生まれのミヌは、まだ33歳という若さで、ミヌ自身数日前までInstagramを更新していたこともあり、突然の訃報に驚きの声が多数寄せられている。




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