チャン・ヒョンスン、BEAST脱退当時の心境を突然SNSで謝罪にHighlight(ハイライト)ファンは何を思うか…


グループBEAST(ビースト)を脱退した歌手チャン・ヒョンスンが、BEAST(ビースト)を脱退した当時の心境を告白した。

チャン・ヒョンスンは7月31日、自身のInstagramを通して、「すべての面で思慮分別がなかった自分の姿を見ると後悔しています。自分なりの不便さや、音楽的な面での対立がありました。グループ活動とチームワークのための理解よりは、自分のこだわりを優先し、他の人の話を聞いても自分の固執と自尊心を優先して、メンバーを含めた周りの人々をたくさん苦しめました」とBEAST(ビースト)脱退した当時の行動について振り返った。

そして、「メンバーたちとの壁はあまりにも厚くなり、僕は融和を選ぶ代わりに遠ざかることを選びました。公式の席上で良くない態度を見せることなりました。分別のない自分の姿が、若さを楽しんでいるものだと勘違いまでしていました。それがかっこいいとまで思っていました。今考えるととても後悔する姿です」とし、「不必要なプライドも強く、申し訳ないと思った時にごめんなさいと謝ることが難しく、他人を傷つけました。軽率かつ利己的な決定に大きな傷を受けた方々に申し訳ないと伝えたいです」と謝罪した。

BEAST(ビースト)は、2009年にデビュー、着実にファン層を拡大しながら大きな人気を集めた。
しかし、チャン・ヒョンスンの態度論議が勃発、2012年には舞台で音程を変えて歌うなどの公式席上での不誠実な態度を見せ、2015年9月の日本でのファンミーティングには1人だけ参加しないなどしたため、不仲説と脱退説が急速に広まった。
その後、チャン・ヒョンスンは、昨年4月にBEAST(ビースト)から脱退した

チャン・ヒョンスンは、現在、CUBEエンターテイメントに所属しており、チャン・ヒョンスンを除くBEAST(ビースト)のメンバーたちは、CUBEエンターテイメントを離れ、Around USエンターテインメントで「Highlight(ハイライト)」という新しいグループ名でカムバック、音楽チャート1位を記録した。

一方のチャン・ヒョンスンは、先月27日午後6時、2年ぶりとなるデジタルシングル「HOME」を発表したばかりだ。




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