パク・シネ所属事務所もしらなかった善行が話題に!大規模火災被害の市場再建に5千万ウォン寄付

  • 2016/12/11
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

女優パク・シネが、大規模火災が発生した大邱(テグ)西門(ソムン)市場の再建ために5千万ウォンを寄付した。

今月9日、パク・シネの所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントの関係者は「パク・シネが西門(ソムン)市場の人たちを助けようと、最近、5千万ウォンを寄付していた。周りに伝えずに静かに寄付をして、所属事務所も後になって知った」とコメントした。

希望ブリッジ全国災害救護協会によると、パク・シネは、西門(ソムン)市場の火災被害にあった商人のために5千万ウォンを寄付した。この寄付金は、商人たちの日常復帰を助けるために使われる予定だ。

パク・シネは、普段から先頭に立っている寄付活動を行っており、飢餓対策などで着実に善行を続けてきた。先月23日には、韓国の国際支援団体「飢餓対策(KFHI)」の1億ウォン以上を寄付する個人の高額寄付者の集まりであるピフィランソロピー・クラブ(Philanthropy Club) に委嘱されている。
またパク・シネは、飢餓対策を通して、暖房費支援とアフリカ、フィリピンのシネ学校などを後援している。




関連記事