トロット歌手故ジンヒョン氏、昨年6月結婚した妻残し33歳の若さで心臓発作で急死、9日に出棺

  • 2019/1/9
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急死したトロット歌手、故ジンヒョン氏の出棺が9日に行われた。

9日午前6時30分、ソウル・東大門(トンデムン)区サミュクソウル病院追悼館101号で故ジンヒョン氏の出棺が行われた。

故ジンヒョン氏は、7日未明、自宅で心臓発作を起こし33歳の若さで急死した。故人は、健康に過ごしていたが同日、心臓発作で突然この世を去ったと伝えられ、悲しみに包まれた。

昨年6月に結婚に結婚したばかりのジンヒョン氏の妻は、SNSを通して、「愛する私の夫。本当に会いたい。あんなにかわいがっていたユリ、クニ、モモ、そして私をおいて何をそんなに急いで。本当に会いたいよ、あなた。夫の去る道が寂しくないように、最後の挨拶に来てください。お兄さんが待っていると思います」と悲痛な心境を明らかにした。

故ジンヒョン氏は、2006年シングル「別れを知らせる」でデビューした。その後「涙の停留所」、「好き好き」などを発売し、グループ“4人部屋”としても活動しトロット歌手に転向した。




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