女優パク・シネが地震で被害を受けた浦項(ポハン)地域の子どもたちのために寄付をした。
国際救護団体飢餓対策は、パク・シネ広報大使が16日、浦項(ポハン)地域の児童のために使ってほしいと5千万ウォンを寄付したと発表した。
今回の寄付金は、浦項(ポハン)の飢餓対策後援の児童と福祉の死角地帯にある地域の児童の居住環境の改善、地震被害による心的外傷後ストレス管理などに使われる予定だ。
パク・シネは、2011年に飢餓対策広報大使に委嘱された後、韓国の児童のために着実に分かち合いを続けており、これまでに2011年の東日本大震災、2015年ネパール地震など、韓国国内外の災害や飢餓対策に支援を続けてきた。
またパク・シネは、昨年、飢餓対策の高額後援者の会である「ピルラントロフィークラ」に委嘱されて活発な分かち合い活動を行っている。
パク・シネは、11月5日にアジアツアーの一環として「2017 PARK SHIN HYE ASIA TOUR “Flower of Angel in Tokyo”」を開催しファンと特別な時間を過ごした。
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