キム・ウニ作家、新ドラマ「キングダム」の原作に漫画「神の国」!朝鮮時代のゾンビを描く
28日、複数の放送関係者がマスコミに対し、「キム・ウニ作家とキム・ソンフン監督の新作ドラマ『キングダム』が漫画『神の国』を原作とする」とコメントした。
「神の国」は、キム・ウニ作家にとっては初めての漫画作品となる。同作は、もともと映像化までを念頭に置いて書かれた作品で、朝鮮時代のゾンビを扱った時代劇だ。
キム・ウニ作家は、2011年に「サイン」、2014年に「スリーデイズ~愛と正義~」、2012年に「ファントム」、そして昨年には「シグナル」と、数々の人気ドラマを手掛けてきた定評のある人気作家だ。そんなキム・ウニ作家の携わる新しいドラマはどのような内容になるのか、関心が集まっている。
8部作で構成されるドラマ「キングダム」は、100%事前製作で撮影が行われる予定で、地上波放送やケーブル放送ではなく、ストリーミングサービスを介して2017年中に公開される予定だ。
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