イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュ主演ドラマ「W」、視聴率12.9%で自己最高視聴率と同時間帯1位を達成

ドラマ「W」

写真:ドラマ「W」

イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュが主演するドラマ「W」が、視聴率12.9%で放送3回目にして自己最高視聴率を達成し、同時間帯1位になった。一方KBS2TVドラマ「むやみに切なく」は2位となった。

28日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、前日放送されたMBCの水・木ドラマ「W」の第3話は、全国基準で視聴率12.9%を記録した。

これは、過去の放送回で記録した9.5%より3.4%上昇した数値であり、自己最高視聴率でもある。

20日に視聴率8.6%で水木ドラマの2位でスタートした「W」は、「むやみに切なく」との視聴率差を少しずつ埋めてゆき、第3話では、「むやみに切なく」を4.3%上回り、1位となった。この日の「むやみに切なく」の第7話は、全国基準8.6%の視聴率を記録した。

また同時間帯に放送されたSBSドラマ「ウォンテッド」は、全国基準視聴率6%を記録している。

ドラマ「W」は、現実世界の好奇心旺盛な外科医オ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)が偶然、人気ウェブ漫画「W」に引き込まれ、主人公カン・チョル(イ・ジョンソク)に出会って起きる様々な事件を描いた、ロマンティックサスペンスのメロドラマ。20日から韓国で放送がスタートした。




関連記事