「ママが何だって」お笑い芸人ヘリョン、再婚後に妊娠し流産した辛い過去を告白!

  • 2016/7/8
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「ママが何だって」ヘリョン写真:TV朝鮮「ママが何だって」

お笑い芸人へリョンが再婚後、妊娠したが流産した辛い経験を告白した。

へリョンは、7日放送されたTV朝鮮「ママが何だって」で前夫との間にもうけた2人の子供たちに47歳で妊娠していた事実を打ち明けて涙を流した。

番組でへリョンは、「47歳で赤ちゃんを妊娠するのは簡単ではない」と切り出した。続いてへリョンは、「妊娠したとき、私は、実家の母の家に行って話をした」とし、「その時お母さんに妊娠の事実を知らせた。ところが、お母さんが『頭がおかしくなったのか?何をしようと産もうと思うのか?』と言った。『私は、恥ずかしくて街を歩けない』と言っていた。たくさん傷ついた」と辛かった当時を思い出した。

これに対してへリョンの母親は、「年齢が50才になって赤ちゃんを産むというので、赤ちゃんをどのように育てるかという心配が上回った」と本音を語った。へリョンは、「50才を超えて、赤ちゃんを育てるということがいかに難しいことか。可能性がないということだ」とし「それから赤ちゃんを流産したことが分かった」と涙を流した。

この番組放送直後、視聴者から番組に対して、「理解できない、事情のない家がどこにあるのか?」、「とてもわがまま」などといった厳しい意見や「いつも応援しています、ファイト」などといった応援メッセージなど様々な意見が寄せられた。

へリョンは、前夫と離婚をした後、2014年6月末に2歳年下の実業家と交際1年を経て、再婚した。




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