【動画あり】N.Flying(エヌ・フライング)インタビュー!日本メジャーデビューに「グッとくるものがあります」
- 2016/3/10
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- N.FLYING
2月10日(水)『Knock Knock』で日本メジャーデビューを果たしたFTISLAND、CNBLUEの弟分ニュー・トレンド・バンド、韓国期待の新生、N.Flying(エヌ・フライング)にインタビューさせていただきました!
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N.Flyingの意味は“New Flying”、“Next Flying”と、強い飛躍の意志が込められ、ヴォーカル&ラップのイ・スンヒョプ、ベースのクォン・グァンジン、ギターのチャ・フン、ドラムのキム・ジェヒョンの4ピースバンド。昨年韓国でデビューし、ついに日本でもメジャーデビューを果たした彼らは来日中も大忙し。この日も沢山の取材を受けていたそうですが、元気一杯な笑顔で迎えてくださいました。
全員:こんばんはN.Flyingです!よろしくお願いいたします。
Q.よろしくお願いします。まずは自己紹介を簡単にお願いします。
グァンジン:N.Flyingのベーシストのグァンジンです。よろしくお願いします。
ジェヒョン:N.Flyingのパワフルドラムのジェヒョンです。よろしくお願いします。
スンヒョプ:N.Flyingの面白いリーダーとヴォーカルのスンヒョプです。よろしくお願いします。
チャ・フン:N.Flyingのギタリストとサブボーカルのチャ・フンです。よろしくお願いします。
Q.日本デビューおめでとうございます。デビューした感想をお願いします。
グァンジン:2013年から隣で日本のファンの方たちがいるからメジャーデビューできました。だからファンの皆さん、隣にいてくれてありがとうございます。
ジェヒョン:僕たち今からもう一回スタートするつもりですから、皆さんも僕たちの活動や音楽を見守ってください、そして一緒に楽しんでください。
スンヒョプ:メジャーデビューをしたから本当にドキドキです。僕たちがもっといい公演を出来るようになれば嬉しいです。
チャ・フン:インディーズの時から今まで、僕たちの隣にいてくれて本当にありがとうございます。ファンの皆さんのおかげでここまで来ることができました。本当にありがとうございます。これからも頑張って活動しますので応援してください、そしてもっと期待してください。
Q.ファンの前でリリースイベントをされましたが、いかがでしたか?
グァンジン:インディーズ生活の時と今も心は同じですけど、その時から知っているファンの方も来てくれましたから、前と同じような感じでした。
―新しいファンの方も増えたのではないですか?
グァンジン:はい、感激でした。
ジェヒョン:舞台の上で僕たちカッコよかったですか?
―とてもカッコよかったです!
ジェヒョン:(笑顔で)すみませ~ん(全員笑)
ーちなみにグループのムードメーカーは?
「ジェヒョンさん!」「可愛いから~」と全員一致。
Q.デビューして、インディーズの頃と比べて変わった部分はありますか?
スンヒョプ:ステージ上での気分は同じですけど、メジャーデビューしたので、グっとくるものがありますね。
チャ・フン:インディーズの時にはオープニングの舞台が多かったのですが、これからは僕たちだけのステージですから責任感を感じます。
ジョンヒョン:メジャーデビューしたので、日本の皆さんも期待してくれていますし、僕たちN.Flyingも期待しています。
グァンジン:今までのインディーズ生活のいい思い出を持って、これからもっともっと成長したいです。
Q.成長を感じますか?
ジェヒョン:やっぱり舞台の上で成長を感じます。
チャ・フン:昔、インディーズの時は舞台の上でいつも興奮して音楽が早くなったり、ゆっくりになったり不安定でしたが、最近の公演するときは安定感がでてきました。
グァンジン:僕から他のメンバーを見たら、舞台の上でインディーズの時より楽になりました。
スンヒョプ:でも僕はまだ…沢山興奮します。
グァンジン:興奮するけど、盛り上げるのが成長したと思います。
スンヒョプ:ちょっとだけ(照)
チャ・フン:1人1人めちゃ興奮しても自分たちなりに楽に楽しんでいます。
ジェヒョン:インディーズの時よりカッコいいでしょう?…(照)すみません!(笑)
Q.日本で本格的に活動するにあたって、FTISLANDやCNBLUEのメンバーからは何かアドバイスはありましたか?
スンヒョプ:今回は先輩たちが忙しくて特に何も言われてないのですが、いつも先輩たちに会うたびにアドバイスをくれます。ステージの様子をカメラで撮影している時は、「もう少し表情を柔らかくしたほうがいい」と言われました。
ジェヒョン:最近CNBLUEのヨンファ先輩からいただいたアドバイスの中で凄く印象に残っているのが、例えば音楽を作ったり編曲をしていて壁にぶち当たったときに、「全く正反対の真逆のことや、自分たちが今までやっていなかったことを考えてみて」と言われました。そのアドバイスを聞いてやったら、本当にスムーズにいくようになって、自分たちの実力が凄く成長したなと感じました。
チャ・フン:FTISLANDのホンギ先輩からは、インディーズ時代のオープニングの時に、「パッケージが変わっても、自分たちの中身を強く、実力をしっかり見せることが出来るバンドになってね」と言われたのが今も心に残っています。
Q.音楽制作で行き詰った時に真逆の考えたほうがいいとアドバイスをもらったとのことですが、具体的に何をしますか?
ジェヒョン:ロックやヒップホップ以外にまだまだやったことがないジャンルが沢山あります。「自分たちがやったことがない音楽(ジャズ、サンバ、ボサノバなど)を考えて編曲をしてみると新しい音楽の世界が開けるよ。」と言われたのでそうしています。
Q.4人とも曲作りはされるのですか?
チャ・フン:担当があって、僕とグァンジンが作曲で、スンヒョプが作詞で…
ジェヒョン:僕は面白い役です!(全員笑)
チャ・フン:ジェヒョンはいろんなアイディアを出してくれます。
グァンジン:僕はYOUTUBEで有名なバンドの映像を見て勉強します。最近EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)が人気なのでEDMも勉強するし、いろんなジャンルを勉強したあとにN.Flyingのジャンルとミックスして作曲をしています。
チャ・フン:最近ターンテーブルも買ったでしょ?
グァンジン:はい、DJのターンテーブルも買いましたが、まだ難しいので…勉強してN.Flyingの音楽に取り入れてみたいです。
―これからステージでも登場するかもしれないですね!
グァンジン:機会があれば舞台の上で、ターンテーブルとベースと一緒にできればいいですね。
チャ・フン:僕は作曲するときに行き詰った時は、他のパートをレコーディングします。ギターをレコーディングした時に行き詰ったときにベースをやったり他の楽器をします。
Q.アーティスト、音楽活動を始めるきっかけを教えてください。
ジェヒョン:僕は最初にダンスをしていました。これが僕のアーティストのスタートです。14歳の時にFNCにキャスティングされてからドラムを始めました。ダンスをする時に音楽を聞いてダンスをしますが、ドラムを叩きながら音楽を作っていたら凄く楽しくて音楽を始めました。
チャ・フン:僕は10歳の時にドラムを始めました。13歳の時にガンズ・アンド・ローゼズというバンドのPVを見て、ギターだ!と思って、それからギターを始めました。
スンヒョプ:僕は8歳の時クラッシックピアノを習いました。高校生の時に音楽がしたいと思って地方からソウルに上京しましたがとても寂しかったんです。その時に聴いていた音楽が僕にとって安らぎになったので、僕も自分の声で皆さんに癒しを与えられるような人になりたいと思って歌手を目指すようになりました。
グァンジン:中学生の時、僕の友達にはバンドをやっている友達が沢山いました。練習室に遊びに行って見ているうちに音楽をやりたくなったんです。その時FNCからキャスティングの話があってオーディションで入りました。それから音楽を始めましたが、それまでは音楽をやったことがなかったのですが、負けたくなくて、音楽の勉強を続けてきて、今、自分の心とか考えを表現したいから音楽をやっています。
ジェヒョン:それぞれみんなが持っている音楽の歴史が合わさってN.Flyingの芸術として受け継がれているんです。
Q.メンバーに初めて会った印象はどうでしたか?
ジェヒョン:不思議な感じでしたね。(スンヒョプを見て)地方の人とか、(フンを見て)顔が怖い人とか、(グァンジンを見て)体が大きい人とか(笑)…でも今は心は同じですから全然大丈夫!
チャ・フン:もう怖くないの?
ジェヒョン:ん~ちょっと(笑)
スンヒョプ:僕も怖いです~
チャ・フン:なんで~!?(全員笑)
Q.デビューまで苦労されたと思いますが、振り返ってみてあらためて思うことは?
ジェヒョン:韓国デビューも日本デビューまでも長かったので、ファンの皆さんが待っててくれて「本当にありがとうございます」と言いたいです。僕たちはもっと一生懸命頑張るので、皆さんも一緒に楽しんでほしいと思います!
グァンジン:インディーズの2年間、皆さんがN.Flyingを続けて応援してくれて、本当に感謝しています。今からがスタートですから、もっともっと頑張っていきますので期待していてください。
チャ・フン:「インディーズの時から今まで待っててくれて、本当にありがとうございます」という心は全員同じなんです。今までずっと応援してくれて、メジャーデビューしたのでこれからもっと期待してほしいと思います。
スンヒョプ:僕も同じですね。みんな成長しました。
Q.今後どんな活動をしていきたいですか?
スンヒョプ:僕たちが望んでいるとおりになるかどうかは分かりませんが、日本でメジャーデビューしましたので、これからは日本の多くの皆さんに会いたいと思いますし、今まであまり出来なかった公演を沢山やってみたいです。そして僕たちの音楽を多くの皆さんに見せていきたいと思います。まだまだ至らない点が多い僕たちですが、本当に声援を送ってくださる方が沢山いらっしゃいますので、もっともっと成長していかなければいけないと思いますし、皆さんに素晴らしい音楽を届けていきたいと思います。ありがとうございます。
Q.最後に、グループとしての目標は?
ジェヒョン:全世界の最高!になるのもいいですが、皆さんがリラックスできて、楽しい音楽をやっていきたいです。
取材後記
とても楽しく爽やかな4人組バンドN.Flyingでした。才能あふれる彼らだけの音楽をぜひ沢山の方に聴いてほしいですね。これからの活動を大いに期待しています!
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