Block B(ブロックビー)来年1/21に『Very Good』で日本デビュー決定!記者会見 取材レポート!

  • 2014/12/15
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現在韓国で人気急上昇中で最も注目されており、日本でも既に多くのファンを持つ7人組K-POPアーティストBlock B(ブロックビー)が、2015年1月21日に『Very Good』でついに日本デビューが決定。12月6日(日)に品川ステラボールにて記念のライブイベント「日本デビュー決定!Block B JAPAN DEBUT CONVENTION」が行われ、開催前にマスコミ関係者限定のパフォーマンスと記者会見が行われた。

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まずは渋谷の街を歩くメンバーたちの~JAPAN DEBUT~の紹介映像が流れされると、日本デビューシングル『Very Good(JPN ver.)』をパワフルに披露した。

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全員で挨拶と一人ずつ自己紹介を行い、MCの古家正亨から「いつもになく緊張しているような感じですね…」と言われると、リーダーのジコは「日本の関係者の皆さまの前で、こうして公式にステージでご挨拶するのは初めてですし、日本語バージョンでお披露目するのは初めてで、やはりメンバーみんな固まっているようです」と心境を語り、質疑応答へ。

左から、ピオ、ユグォン、ジコ(リーダー)、テイル、ジェヒョ、ビボム、パクキョン

―来年1月21日、『Very Good』でJapanデビューが決まりましたが、メンバーそれぞれの今の気持ち、意気込みをお願いします。

ピオ
ピオ:僕たちは『Very Good』という曲で日本デビューを果たすことになったのですが、今まで韓国のボーイズグループで見せたことがなかった音楽を、日本のファンの皆さんにお見せしたいと思っています。それを通して日本で人気が深まればいいなと思うのですが、何よりも僕たちの音楽からでも聴いてほしいです。

ユグォン
ユグォン:とても待ち望んでいたことですので、とても嬉しく思っています。何よりも僕たちのことを知らない日本の方々に、僕たちをもっともっと知らせていきたいという気持ちが大きいです。

ジコ
ジコ:僕は中学生から高校生にかけて日本に留学していたので、日本で音楽を始めたのですが、韓国に戻って歌手になり、またこの日本に戻ってきて歌手で活動することが出来きて、本当に感慨深いものがあります。僕が音楽を始めた初心をもう一度確認できる機会に出会えて嬉しく思っています。これから日本のファンの皆さんに僕たちBlock Bをもっともっと知らせていきたいので、もっともっと頑張っていきたいと思います。(ピオが「もっともっと…もっともっと」と言って和ませる(笑))

テイル
テイル:僕たちが、このように日本で初めてデビューステージに立つことになったのですが、もっともっと頑張って、これから日本でより多くのファンを確保していきたいと思います。

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ジェヒョ:僕たちが、日本で初めて公演をしたのが3年前だったのですが、それから3年が経ってこのように日本で正式にデビューすることになりました。今まで待ってくださったファンの皆さん、そして音楽を愛してくださる皆さんに対して本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これから正式に日本デビューすることになりましたので、よりかっこいいステージ、より楽しいステージを皆さんに見せていきたいと思っています。そして日本でより多くのファンの皆さんを確保していきたいと思いますし、1人でも多くの方々に僕たちを知っていただけるよう頑張っていきたいと思います。

ビボム
ビボム:僕たちは、日本での正式デビューというものを夢見てきましたので、とても嬉しく思っています。これまで僕たちが見せることが出来なかった様々な活動を通して、皆さんに僕たちのより多くの姿を見せていきたいと思います。

パクキョン
パクキョン:今、僕たちはこのように韓国語で皆さんにご挨拶していますが、現在僕たちは日本語を勉強している最中です。ですから次回は日本語で話が出来るように努力していきたいと思います。そしていつかは東京ドームで必ず公演をしてみたいと思います。

―今回、日本デビュー曲の『Very Good』は、韓国でリリースした3枚目のミニアルバムタイトル曲で大ヒットして、作詞作曲されたのがリーダーのジコさんということですが、この曲はどんなコンセプトで、どんなところが魅力だとお考えでしょうか

ジコ:ギターサウンドとEDM(Electronic Dance Music)が上手くミックスしたダンス曲になっています。タイトルは『Very Good』ですが、タイトルのとおりとても『Very Good』が似合う曲であると思います。また、振り付けもそうですが、皆さんが聞いて本当に気軽な気持ちで楽しむことが出来る音楽になっていますので、皆さんどうぞ気軽な気持ちで聞いて楽しんでいただければと思います。

―今回日本語バージョンということで、日本語で歌ってみてどうでしたか?

パクキョン:日本語でレコーディングしているときに感じたのですが、本当に僕の舌に馴染むなぁと思いました。レコーディングが終わって出てきたところ、後ろにいた関係者の皆さんが一生懸命拍手をしてくださったんです。本当に僕たちのスタイルに合った曲だなと思いました。

ジェヒョ:僕たちは今日、皆さんの前で正式に日本語バージョンを歌ったのですが、僕は歌いながら実は記者の皆さんの表情を見ていたんです。僕たちの歌詞がどのように伝わったのかなと気になって、皆さんの表情を伺っていたのですが、皆さん無表情でしたのでちょっと躊躇してしまいました。(古家「だいたい日本の人は無表情ですから安心してくださいね」、ピオ「スマ~イル」)(笑)

―冒頭の告知映像は、日本の渋谷で撮影されたそうですが、いかがでしたか?

ユグォン:渋谷の中心街で僕たちが歩くというシーンを撮影したのですが、そういう撮影が可能でした。なぜかというと僕たちを知らない方が大勢いらっしゃったので、そういった撮影が可能だったのです。次は僕たちが道端で撮影するのが不可能なくらい、多くの方たちに僕たちのことを知られるよう努力していきたいと思います。

ピオ:僕たちはまだ日本で正式デビューしていませんし、あまり日本で活動していませんので、僕たちが渋谷のど真ん中で撮影していても見ている方々が、あの人は歌手なのか?渋谷のどこかのウエイターなのか?という表情で見ていました。皆さんとても混乱していらっしゃるようでした。ですから今度からもっともっと日本で活動頑張って、僕たちが渋谷で撮影をしたら、混乱して麻痺してしまうくらい、知ってもらうために頑張っていきたいと思います。

―自分たちがもっと『Very Good』になるために、隣のメンバーに直してほしいことを一つずつお願いします。

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ピオ:(→ユグォンに)ユグォンさんと言えば、ステージで様々な才能を見せてくれる人なんですが、日頃は洋服とかあまり着飾らないので、日頃から芸能人らしく着飾っていただければ、もっともっと素敵な人になるんじゃあないかなと思います。

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ユグォン:(→ジコに)ジコは普段無表情でいると、少し睨みつけられているような感じがするんです。ですから、もっともっと笑顔を見せる習慣をつければ、ファンの皆さんがもっと喜んでくださるかなと思います。(ジコがユゴォンの肩を組んでニコリ)

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ジコ:(→テイルに)テイルは歌も上手なんですが、最近は運動に嵌っていて、運動のやりすぎで風船のようにどんどん体が膨らんでいます。ファンの皆さんからすると、どちらかというと可愛らしいテイル君というイメージがあるので、ファンのためにも少し体を小さくしたほうがいいんじゃないかなと思います。どんどん体が膨らんでいって、タイヤのキャラクターのミシュランにどんどん似ていってしまっているので、少し体を小さくしたほうがいいと思います。プロテインを飲むのも少し控えたほうがいいと思います。(テイルの体を指すジコ)

テイル:(→ジェヒョに)ジェヒョは僕たちメンバーの中でビジュアル担当と言われているので本当にカッコいいです。でも最近はどんどん食欲が増していって、このステージに上がる前、僕たちは(カレーの)CoCo壱番屋を一皿食べたのですが、ジェヒョは2皿食べたんです。ですからもう少し食欲を抑えて痩せたら、より素敵な外見も磨くことが出来るんじゃないかと思います。

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ジェヒョ:(→ビボムに)非常にダンスが上手なんですが、自分が持ってるダンスの才能をまだ全て見せていないので、持っているダンスの才能全てを見せれば、もっともっと人気も上がるしカッコよく見えるんじゃないかと思います。

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ビボム:(→パクキョンに)パクキョンはカッコいいんですが、身長が少し低いのが玉に瑕なんです。以前はステージに上がる際に靴の中敷きを敷いていたのですが、最近は中敷きを諦めているようで、本来の自分の姿でファンの皆さんにアピールしているんだなと思っていたのですが、そうではなくて、最近はヒールのある靴を履いているようです。なので、カッコいいのですが、ちょっと背が低いのが残念だなと思います。(パクキョン「これは僕のせいではなくて、僕の父親の身長が低いんです」)

BlockB_5389パクキョン:(→ピオに)ピオの場合は直すところが無い、完璧じゃないかと思います。(抱き合うパクキョンとピオの二人)

―ファンの皆さんにひとことずつメッセージをお願いします。

ピオ:今日、短い時間ではありましたが、このように記者会見を通して僕たちの姿を初めて皆さんに見せることが出来ました。これからは皆さんの前に立つたびに少しずつ変わっていく姿を見せていきたいと思いますので、これからも沢山の関心をお願いいたします。

ユグォン:これからも発展していく姿、そして日本語がどんどん上手になっていく姿を見せていきたいと思いますので、楽しみに待っていてください。そして沢山の声援をよろしくお願いします。

ジコ:僕たちは韓国で活動してきて、下積みや苦労も経験してきました。日本でこれから初めてのスタートラインとなりましたが、少し心配もありますし、期待しているところもあります。僕たちが日本での活動を最初から順風満帆な道を歩めるように頑張っていきたいと思いますので、日本の記者の皆さまも僕たちに対して温かい目で見守っていただければと思います。これからよろしくお願いします。(ピオ「これからよろしくお願いします」)

テイル:これからも僕たちBlock Bが様々な姿を見せていけるように頑張っていきたいと思います。日本において、本当に長い間記憶に残るようなグループになれるように頑張っていきたいと思います。

ジェヒョ:最初に皆さんに伝えたいのは、「今まで僕たちのことを待ってくださってありがとうございます」という言葉をファンの皆さんに伝えたいと思います。これからもっともっと頑張っていって、皆さんが待つ必要なく、いつでも僕たちのカッコいいステージを見せることが出来るように頑張っていきたいと思います。

ビボム:本日は僕たちのショーケースに大勢の方にお越しいただきまして心より感謝申し上げます。来月僕たちは正式にデビューをしますが、デビュー以降も僕たちに対する愛情、関心をよろしくお願いします。

パクキョン:僕たちもファンに会いたかったし、「皆さん愛してるよ」と言う言葉を伝えたいです。BBを応援してください。

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最後のフォトセッションでは、カメラマンの要望に応えて、いろんなポーズで楽しませてくれまたBlock B。このあと行われた「JAPAN DEBUT CONVENTION」は、発売即日にソールドアウトとなり競争率は300%に昇ったほどのプラチナチケットとなったとのこと。メンバーひとりひとりが個性的な魅力で、韓国だけでなく日本での人気も確実に上昇中!最高にクールな悪ガキアーティストBlock Bの日本デビューがとても待ち遠しい!

ライブ写真1

ライブ写真2




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