ガールズグループT-ara(ティアラ)が「私どうしたらいいの」でカムバックした。

T-ara(ティアラ)は2日午後3時、ソウル三成洞(サムソンドン)COEX MEGABOXで開催された「私どうしたらいいの」ミュージックビデオ試写会で、リメーク曲「私どうしたらいいの」を初お披露目した。

T-ara(ティアラ)の8枚目のミニアルバムのタイトル曲となる同曲は、1977年の第1回大学歌謡祭大賞曲「私どうしよう」をリメイクした曲で、同時期に青春時代を過ごした韓国人であれば誰もが知っている名曲とあって、30代から年配層にかけ、韓国国民の多くの注目を集めている。

T-ara(ティアラ)のメンバーはミュージックビデオ試写会で、「多くの方々に愛されている曲であり、大学歌謡祭受賞曲でもある」とした上で、「私たちの世代に良い曲を伝え、この世代の方々には思い出に浸ってもらいたい」とコメントした。また、｢ヘアースタイルやメイクなどは、レトロなだけではなくモダンな感じも加わるようにしている｣と説明し、リメークポイントを伝えた。

T-ara(ティアラ)の名曲リメイクでのカムバックニュースに、韓国のネットユーザーは、｢『私どうしたらいいの』のリメイクかぁ。原曲とどんな風に違うのかな？」、「カムバックステージは、いつなの？見てみたい！」、「原曲はすごい名曲だけど、またまたヒットするかな？興味ある」といった反応を見せた。