JO1”超パフォーマンス”生配信実施 噴水の水が足りない緊急事態!?も 幻想的演出で世界トレンド2位【オフィシャルレポ】

  • 2025/11/12
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©LAPONE ENTERTAINMENT

11月1日(土)から14日(金)までYouTubeで開催されている『YouTube おちゃのまスペシャル』に「LAPONE ENTERTAINMENT Official YouTube」を代表してグローバルボーイズグループ・JO1が登場。11月12日(水)21時から、“超パフォーマンス”と題した生配信を静岡県・御殿場高原「時之栖」から実施し、デビュー5周年という節目にリリースされたロングヒット曲「BE CLASSIC」を、日本一の高さを誇る噴水を背にしたダイナミックな演出で披露しました。

生配信では、パフォーマンスの限界を超える新たな挑戦“超パフォーマンス”に挑むべく、ライブ演出家で振付師のMiQael氏を招き、この後の「BE CLASSIC」パフォーマンスについてトーク。本番への期待を高める一方で、ステージに向かうまでの裏側も映し出されていきます。

今回は“水とのコラボレーション”をテーマにした演出を披露すると宣言し、ストレッチや声出しを行いながら、緊張感に包まれた空気の中でいつものように円陣を組み、最終準備へ。しかし順調に本番へ向かうと思いきや、演出を担当するMiQael氏から「演出ができないかも…」とまさかの一言。駆け寄るメンバーたちにスタッフから「リハーサルで想定以上に水を使ってしまい、水が足りません」との報告が入ります。演出の要となる噴水が十分に出せないという緊急事態を受け、急遽パフォーマンス会場を変更することに。そして迎えてしまった本番開始時間、21時30分。視聴者が水とのコラボを予想する中、カメラが映し出したのは教会のような荘厳な空間。そこではバレリーナや不気味な仮面をつけたダンサーたちと共に、美しくも不穏な世界観が広がっていきます。後半では場所を噴水ステージへと移し、幻想的な巨大噴水と共に圧巻のパフォーマンスを披露しました。

一時はどうなるかと思われた“超パフォーマンス”も、見事な演出で締めくくられ、視聴者を熱狂の渦へと導きました。エンディングには「JO1役 JO1」というテロップとともに、「JO1のパフォーマンスはホンモノですが、すべてのトラブルはフィクションです。」というメッセージが映し出され、約40分にわたるエンターテインメントショーの幕が閉じました。

生配信を終えた頃には「#YouTubeおちゃのまスペシャル」がXで、世界のトレンド2位に浮上。5周年という節目にふさわしく、“挑戦することをやめないグループ”として、JO1の強みであるパフォーマンス力を新たに見せつけた一夜となりました。

JO1 | 超パフォーマンス @ YouTube おちゃのまスペシャル

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