&TEAM 3rd SINGLEのタイトル曲「Go in Blind (月狼)」 Official MVを公開
- 2025/4/21
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- &TEAM
メンバーの神秘的なビジュアル、CGが随所に散りばめれた超現実的な映像で壮大な映画作品のようなMVに
最強プロデューサー陣が制作に参加した収録曲「Run Wild」「オオカミ系男子」を含む全収録曲の音源も公開
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける、日本発のグローバルグループ&TEAMが、4月23日(水)にリリースする&TEAM 3rd SINGLEのタイトル曲「Go in Blind (月狼)」のOfficial MVを公開した。
&TEAM ‘Go in Blind’ Official MV
&TEAM 3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」は、春夏秋冬すべての季節を経て一つとなった9人の少年たちの新章で、&TEAMのアイデンティティ・Wolf DNAとともに魅せる最新作。誰も踏み込むことのできない自分たちだけの領域を証明するため正面突破で立ち向かっていく姿を表現した作品だ。4月14日(月)には、タイトル曲「Go in Blind (月狼)」のOfficial Performance MVが公開され、目を隠すインパクトの強いサビの振り付けがSNSでトレンド入りするなど急激に注目を集めた。4月21日(月)20時に公開されたタイトル曲「Go in Blind (月狼)」のOfficial MVは、赤い月に吠えるオオカミのシーンからスタート。360°美しいと定評のあるメンバーが、迷いのない意思を示すかのような白い衣装に身を包んだ神秘的なビジュアルをみせつけ、視覚的に強いインパクトを与える。また、渦巻く赤い空を見上げた瞬間に次々とオオカミの姿に変わっていくシーンや、砂漠に現れる巨大な砂のオオカミなど、CGならではの超現実的な映像が随所に散りばめられ、壮大な映画作品のようなMVに仕上がっている。さらに、目を隠して9人でGo in Blindに砂漠を突っ走るシーンから、9人で感覚を研ぎ澄ませて一糸乱れぬパフォーマンスで結束の力をみせつけるシーンでは、僕たちなら目に見えるものが何もなくても突き進むことができるという自信が見て取れる。MVの最後には、「The Witch of Yerasah DARK MOON with &TEAM」のロゴが映し出され、&TEAMがコラボレーションしているHYBEオリジナルストーリーの始まりであることが示唆される締めくくりとなった。
また、同日4月21日(月)0時には、収録曲「Run Wild」「オオカミ系男子」、「Go in Blind (月狼)」と「Run Wild」の韓国語ver.を含む全6曲の収録曲の全貌が明らかとなった。収録曲「Run Wild」はディスコポップ調のメロディラインで、様々な縛りから解き放たれて自分らしく成長しようとする少年たちの挑発的な勢いを感じる楽曲。たった一度きりの人生を他人が決めた順番、ルール、論理に従うのは面白くない。自分がどこまで行けるか、まずはやってみるんだという自信、挑戦の姿が、「L.I.V.E. free! Run Run wild!」と叫ぶ歌詞に表れている。制作には、&TEAM「Deer Hunter」のほか、Miley Cyrus「Wrecking Ball」、Maroon 5「Girls Like You」、Katy Perry「Roar」、JUNG KOOKとLattoの「Seven」や、2024年に世界を席巻したROSÉ & Bruno Marsの「APT.」など長期に渡り世界的なヒット曲を手掛けてきた有名プロデューサーCirkutなどが参加した。
また「オオカミ系男子」は、一見近寄りがたくも、一度心を開くと相手だけを見つめるオオカミのような少年を表現した楽曲で、好きなのに素っ気なくみえる様子と情熱的な本心が交差する”ツンデレ”なラブソングとなっている。ファンキーな力強いビートは冷静な面が魅せる駆け引き、可愛さと温かみのあるポップなサウンドは甘えてくるような一面が表現され、絶妙なメロディバランスに仕上がった。制作には、デビュー以来&TEAMのプロデュースを手掛けるSoma Gendaと、生音と先進的なサウンドを組み合わせたグルーヴィーなプロダクションを得意とし、国内外から注目を集めているビートメイカー/プロデューサー、A.G.Oが参加したほか、「初恋キラー」や「全方向美少女」などのヒットソングでSNSを席巻する乃紫(noa)が、独特な歌詞のセンスで作詞に加わった。
&TEAMは、2024年に春夏秋冬をテーマにした4作品をリリース。タイアップ・韓国語ver.も含め2024年は全22曲をリリースして精力的な活動量をみせた。冬をテーマにした2nd ALBUM『雪明かり (Yukiakari)』は総出荷数が68万枚を超え自己最高記録を更新したほか、「第39回日本ゴールドディスク大賞」の「ベスト5アルバム(邦楽)」を受賞するなど、飛躍の1年となった。人気は国内にとどまらず、5月の愛知公演を皮切りに国内4都市(愛知・東京・兵庫・福岡)に、ジャカルタ・ソウル・台北・バンコク・香港(五十音順)を加えたアジア9都市を巡る初のアジアツアーを開催する。なお、発売日の4月23日(水)には、&TEAM 3rd SINGLE SHOWCASE「Go in Blind (月狼)」を開催し、LUNÉの前でパフォーマンスを披露する予定だ。新章となる今作で、&TEAMがどのような新しい姿をみせるのか、期待してほしい。
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