写真：CJ E&M

最近の韓国芸能界ではいわゆる「年下男×年上女カップル」が相次いで誕生していおり注目を集めているが、ここにきてまた一組みの新たなカップルの熱愛が報道され関心を集めている。双方の所属事務所は「現在確認中」とコメントしている。

27日、ロイ・キムとパク・スジンの交際が突如報道された。報道によると2人は現在交際4ヶ月になるという。最初の出会いは今年2月、ロイ・キムとチョン・ジュニョンが一時的に進行を務めていたMBCラジオ「正午の希望曲」にパク・スジンがゲスト出演した時だった。同番組でパク・スジンは「(ロイ・キムが出演していたオーディション番組)スーパースターK4 の全放送を見た」と自ら熱烈なファンであることを語っていた。また同報道では、番組出演後に知人を介して2人は急速に親しくなり交際に発展、現在2人は公開デートというよりは周囲の視線を避けて、家の近くで静かな時間を過ごしていると伝えている。

2002年、ガールズグループSugar(シュガー)でデビューしたパク・スジンは1985年11月生まれで、慶煕大学校ポストモダン音楽学科を卒業し、これまで歌手活動とタレント活動を並行して行っている。

一方、昨年Mnet「スーパースターK4」で一躍有名になり、今年のシングルアルバム「春春春」デビューしたロイ・キムは1993年7月生まれだ。

所属事務所の公式の立場はまだ伝えられていない状態だが、交際が確認されれば2人は最近交際が発覚したハン・ヘジン&キ・ソンヨンカップルと同様に8歳の年の差カップルということで注目が集まっている。

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