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韓国創作ミュージカル『タイヨウのうた』 SHINeeオンユ・GOT7ヨンジェ・ DAY6ウォンピル・NU‘ESTベクホ・Lovelyz Kei 有終の美を飾る!114カ国8万人を越える観客動員記録
今月25日、5月1日より約3ヶ月にわたり公演が行われた韓国創作ミュージカル『タイヨウのうた』が千秋楽を迎え、114カ国8万人を越える観客動員を記録して有終の美を飾った。
全95公演を終えたミュージカル『タイヨウのうた』は、韓国・ソウルのクァンリムアートセンターでのオフライン公演のみならず、世界初の試みとなった、全公演リアルタイムライブで配信。
さる4月にオンラインプラットフォームとしてオープンした仮想劇場「メタシアター」(147カ国 3万5千人が会員登録)、ラインライブビューイング、ローソンライブストリーミング他、韓国とインドネシア、香港、台湾、シンガポール、アジア5カ国の映画館にて全16回のライブビューイングを実施し、国内外さまざまなプラットフォームでファンらがリアルタイムで視聴した。
ミュージカル『タイヨウのうた』では、オフライン公演の映像化のため、クレーンカメラの代わりとしてDoosanRoboticsのロボットカメラH2017を導入。
シーン毎にプログラミングされた精密なシステムによる最適なカメラアングルだけでなく、放送用カメラをフィルムカメラに変えることで、映像に色合いと深みが増し、既存の配信画面とは異なる新たな別のコンテンツを再生した。
同ミュージカルを主催・制作した株式会社SINsWAVEのシン・ジョンファ代表は、「コロナパンデミックにより、公演産業が縮小を余儀なくされる今、公演の映像化や、メタシアターなどのオンラインプラットフォームへの配給、そしてK-POPとのコラボを通じて、K-MUSICALのグローバル化が加速する可能性を感じている」とコメントした。
ミュージカル『タイヨウのうた』は、2006年日本で公開された映画「タイヨウのうた」をミュージカルバージョンとして新たにリメイク。
真夜中 の月明かりの下で歌う少女「ヘナ」が、真昼の太陽のように眩しい少年「ハラム」と出逢い 、人生で最も輝く太陽のうたを歌う瞬間を描いた切ない初恋物語だ。
「ハラム」役にはSHINee オンユ・DAY 6 ウォンピル・ NU‘EST ベクホ・GOT 7 ヨンジェ、そしてミュージカル俳優チョ・ フン が 、「ヘナ」役には Lovelys Kei・カン・ヘイン・イ・アジンがそれぞれ演じた。
↓↓↓キャスト別ポスターに注目!
『タイヨウのうた』
会場:
韓国・ソウル クァンリムアートセンター
開催日時:
2021年 5月 1日(土) ~ 2021年 7月 25日(日)
キャスト:
チョン・ハラム役:オンユ(SHINee) / ウォンピル(DAY6) / ベクホ (NU’EST) / チョ・フン / ヨンジェ(GOT7)
ソ・ヘナ役: Kei(Lovelyz)/ カン・ヘイン / イ・アジン
ソ・ジュヌ役:キム・ジュホ / チョン・ウィウク
スタッフ:
プロデューサー シン・ジョンファ
演出 キム・ジホ
作詞 キム・ハンソル
作曲 ハン・ボラム
企画・制作 株式会社SHINs WAVE
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