SHINeeオンユほか出演 韓国創作ミュージカル『タイヨウのうた 』ステージ写真公開!チケット完売続出&オン・オフ通じて全世界を完全魅了

オンユ(SHINee)© SHINs WAVE

5月1日(土)より韓国・ソウル クァンリムアートセンターにて初公演を迎えた、創作ミュージカル『タイヨウのうた』のステージ写真が5月6日に公開された。

本公演は、劇場でのオフライン公演のみならず、映画館でのライブビューイング(韓国)、 147カ国リアルタイムでオンライン視聴が楽しめる仮想劇場【メタシアター(MetaTheater)】など、さまざまなプラットフォームで楽しめることもあり、チケットの完売が続出となった。

創作ミュージカル『タイヨウのうた』は、2006年に日本で公開された映画『タイヨウのうた』のリメイク作品として、真夜中の月明かりの下で歌う少女「ヘナ」が、真昼の太陽のように眩しい少年「ハラム」と出逢い、人生で最も輝く太陽のうたを歌う瞬間を描いた、切ない初恋物語だ。

オンユ(SHINee)© SHINs WAVE

全キャスト(2次キャスティングで合流のNU’EST ベクホを除く)の初演を終えた中、少年「ハラム」と少女「ヘナ」のそれぞれ違った演技と見事なハーモニーを披露したSHINeeオンユ、DAY6ウォンピル、チョ・フン、GOT7ヨンジェ、Lovelyz Kei、カン・ヘイン、イ・アジンへの賞賛の声が後を絶たず、会場はスタンディングオベーションの嵐で包み込まれた。

会場の外でも「オンハラム」(オンユが演じたハラム)、「ピルハラム」(ウォンピルが演じたハラム(、「トゥェハラム」(ヨンジェが演じたハラム)などそれぞれニ愛称をつけるなど、「ハラム」シンドロームが巻き起こった。

また、「ヘナ」役のKei(Lovelyz )、カン・ヘイン、イ・アジンの、透き通るような歌声は観客の心に染み渡り更なる感動を倍増させた。キャストによる異なるカップルシナジーは毎公演ごと違った楽しさと感動を感じさせる。

今回新たに映画の撮影技法が導入されたことで、作品の世界観と俳優の繊細な感情まで、細やかにライブで楽しむことができるのもポイントとなっている。

ウォンピル(DAY6)© SHINs WAVE

ウォンピル(DAY6)© SHINs WAVE

Kei(Lovelyz)© SHINs WAVE

ヨンジェ(GOT7)© SHINs WAVE

「完成度の高い演出と印象的なキャスティング」 、「高いレベルの歌唱力」、「ストーリーと歌ともに長く記憶に残る作品」などの感想からみられるように、初恋の想いが込められた演出と耳をひきつけるナンバーに対する観客の満足度の高さが感じ取れる。

メタシアターで視聴した国内外の観客からは
「地方だから諦めていたがメタシアターで楽しめた」
「 Thank you MetaTheater for giving us this online option to watch the musical!(オンラインで見られる機会をくれたメタシアターに感謝している)」
「オンライン配信してくださり(日本語字幕付きで)メタシアターさん感謝です」
など多くの感謝のメッセージが寄せられた。

オフライン舞台とメタシアターを通じたオンラインライブストリーミングにて成功的なスタートを切った創作ミュージカル『タイヨウのうた』は、初演作とは信じられない完成度の高い演出とナンバー、シンクロ率100%のキャスティングで全世界の観客から高評価の口コミが広がっている。

ミュージカル『タイヨウのうた』は劇場での上演以外にも、韓国をはじめとする香港、シンガポール、台湾、インドネシアなどの映画館82館で5月7日、9日の両日ライブビューイングが実施となった。

『タイヨウのうた』

場所 韓国・ソウル クァンリムアートセンター
日時 2021年 5月 1日(土) ~ 2021年 7月 25日(日)
火~金 19:30、 土日祝 14:00/18:30
*公演時間 約100分
*日本語字幕つき(ライブ配信のみ)
チケット 6月13日(日)公演まで発売中
メタシアター 2021年5月1日(土)~6月13日(日)公演を発売中

LINE LIVE 2021年5月1日(土) ~5月23日(日)公演
キャスト ジョン・ハラム役_ オンユ(SHINee) / ウォンピル(DAY6) / ベクホ (NU’EST)
チョ・フン / ヨンジェ(GOT7)
ソ・ヘナ役_ カン・ヘイン/ Kei(Lovelyz) / イ・アジン
ソ・ジュヌ役_キム・ジュホ / チョン・ウィウク
プロデューサー シン・ジョンファ
演 出 キム・ジホ
作 詞 キム・ハンソル
作 曲 ハン・ボラム
企画・制作 株式会社SHINs WAVE




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