【独占インタビュー】セヨン(MYNAME)、念願の日本ドラマ出演に「まだ夢みたい」 “今のセヨンがいるのは皆さんのおかげ” フジテレビ系 月9ドラマ『ブラックトリック』に出演中!

  • 2026/8/24
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2011年に韓国でデビューし、2012年には日本デビューを果たしたボーイズグループ・MYNAMEのメンバーとして、長年日本で活動を続けてきたセヨン(SEYONG)さん。ラップやダンスを武器に、抜群の身体能力と親しみやすいキャラクターで多くのファンを魅了してきました。
グループ活動に加え、ソロでも舞台などさまざまな活動に挑戦し、着実に活動の幅を広げているセヨンさんが、現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』で、物語の鍵を握る謎の男・ドンヒョク役を演じています。日本のドラマで本格的な演技に挑むセヨンさんに、俳優やグループ活動についてインタビューをさせていただきました。

Q.月9ドラマ「ブラックトリック」(フジテレビ系)で、本格的な日本のドラマに初出演ですが、決まった時の心境を教えてください。

僕的には奇跡みたいなことで、今回このドラマに出演できることに本当に感謝ですし嬉しすぎます。今まで、舞台、歌、ラップ、ダンス、MCと全部やってきて、いつもコンサートでファンの皆さんと「あとはドラマだけ残ってるね」っていう話をずっとしてきたんですけど、いよいよ出演することができて、撮影が終わったら、その実感が一気に湧いてくるのかなと思うんですけど、今、撮影をしながらも、正直まだ信じられないというか、まだ夢みたいな感覚です。

Q.ドラマ出演が決まった時、他のメンバーの反応は?

決まった時に言って、誰よりも一番喜んでくれて「おめでとう」って言われました。
ちょうど、インスとコヌと3人で一緒にご飯を食べている時に、いきなり連絡が来たんです。そこでインスからは「本当におめでとう!」ってすごく喜んでくれて、コヌは「いいね!」(笑)みたいな感じだったんですけど、そのあとからはカカオでずっと連絡くれました。
―すごく応援されてる感じなんですね。
僕がどのくらいやりたかったかをメンバーが誰よりも知ってるので。
―デビュー当時からずっと日本のドラマに出たいという気持ちがあったのですか?
はい、韓国ではMYNAMEでデビューする前に俳優で先にデビューしてたんです。
―そうだったんですね。夢が叶ったってことなんですね。
そうなんです!

Q.今回、謎の男・ドンヒョク役とのことですが、言える範囲で注目してほしい部分はありますか?

どんどん変わっていくキャラクターではあるのですが、5話くらいから最後まで、ぜひちゃんと見てほしいなと思います。もちろん、まだ言えないところが多いんですけれども、理由があって演じていることが多いので、「あれは何で?」って思う部分を、皆さんも一緒に探しながら見ていただけたら楽しいんじゃないかなと思います。

Q.撮影現場はいかがですか?

もう最高です!言っていいか分からないんですが、韓国の現場と比べて全然違う文化だなと感じるところもありますし、現場では特にスタッフさんもすごく優しくて、僕に対していろいろ気遣ってくださっているのを感じます。GACKTさんや共演者の皆さんもいろいろ教えてくださったり、演技の相談にも乗ってくださって、本当にみんな優しくて、すごく温かい現場だなと感じています。
―何か新しい発見などはありましたか?
全てが新鮮です。こんな大きなドラマに出るのは初めてなので、本当にまだ夢みたいです!

Q.共演者の方とのやりとりで印象に残っているエピソードは?

初めて会ったのが(北村)一輝さんだったんですが、MYNAMEのことを知ってくださっていて、先に話しかけてくださったのがすごく嬉しかったです。正直最初は(北村さんの)マネージャーさんが調べて教えてくれたんじゃないかなと思っていたんです。でも、もしそうだったら、僕らのデビュー曲の「Message」とかが出てくると思うんですけど、一輝さんの口から「HELLO AGAIN」という曲が出てきて、“これは絶対に知ってないと出てこないだろうな”と思ったんです。それでいろいろ話していたら、K-POPが結構好きらしくて仲良くなりました。

GACKTさんも、日本語の発音や演技について毎回アドバイスをしてくださって、昨日も一緒のシーンの撮影だったんですが、いろいろアドバイスをしてくれました。この前も「演技を教えてください」って聞いたら「俺が教えられる演技とかはないよ」って返事が来たんですけど、結局現場では、すごくいろいろ教えてくださって、本当に感謝しています。撮影の合間も、GACKTさんとはずっと二人でプライベートの話をしたり、たくさん話しかけてくださったりして、逆に優しすぎて“ちょっとおかしいな”って思うくらいです(笑)。日本のいろんな情報も教えてくださったり、本当にすごく優しい方です。

Q.今、すごく楽しみにしていることはありますか?

今は演技ですね。
セリフは基本的に書きながら、喋りながら、録音しながら覚えるんですけど、最近、台本の文字だけを見て考えるようになって、違う表現は出来るかな?とか、自分で自分に質問する時間を作ってるんです。「これはなぜこういうふうに言うのか?」とか、「これはここなのか?あっちなのか?」「どんな呼吸で息をして喋るか」「相手をどう思ってるのか」「これじゃないか?こっちか?」とか一人でいる時ずっと考えてます。
―撮影現場で監督さんなどからの指示もあるんですよね?
もちろんあるんですけど、僕も自分のアイディアを出したりして撮影に臨んでます。
―本当に演技が楽しいんですね。
楽しいです!

Q.そして、舞台『歌の銀座パラダイス♪』出演(12月公演)について、昭和歌謡がテーマだそうですが、好きな日本の曲やアーティストは?

最近だと優里さんやNovelbrightさんの曲とかが好きです。昭和だと一番好きなのは尾崎豊さんです。尾崎さんの曲はほとんど全部分かるくらい好きで、デビューの頃から「I LOVE YOU」が特に好きで、調べて尾崎さんがもういないことも知っています。当時の日本語の実力では、あの歌詞を聴いても正直何を言っているのか分からなかったんですけど、ちゃんと調べていく中で、さっきも言ったように、文字って、自分が見る場所や、その時の自分の状況によって、感じ方が変わるじゃないですか。特に尾崎さんの歌詞って、本当にすごいなと思っていて、最近もちょうど一週間くらい前に、ライブ配信をしながらファンの皆さんと直接話したんですけど、今聴いてみると、あの頃とはまた全然違う感じで、それってすごいなと思いました。30年以上前の曲なのに、聴くたびに違うように感じられるというのは、それこそすごいことだなと思いました。

Q.今後俳優としてやってみたい役はありますか?

ロマンス、恋愛ものをやってみたいですね。アイドルでは出来ない感じですけど、もう歳だし(笑)やってみたいです。

Q.新たに挑戦したいことはありますか?

僕が日本で挑戦したかったことが5個あったんですけど、「舞台」「歌」「レギュラーMC」「歌手を通してラップ、歌、ダンスのすべてができる人」になりたかったんです。そして、最後のひとつが「ドラマ出演」だったんです。チャレンジしたかったことは、全部やることができました! これからは、今までチャレンジしてきたことをさらにレベルアップさせていくことが今後の目標です。

Q.先日、日本デビュー14周年のライブがありましたが、感想を聞かせてください。

ステージの上では、“幸せ”だけです。俳優をやるときと、歌手をやるときで一番違うことは、アイドルとしてステージに立った時は、僕が何をしても僕が好きで応援してくれる本当の仲間、僕のファミリーが来ているから、あの温かい幸せな時間は、ステージに立ってみないと感じることが出来ないと思うので感謝でいっぱいです。14周年もメンバーと一緒にいられて、(ライブが)もちろん5人だったらもっと嬉しいと思うんですけれども、それでも14年間、解散せずにここまで来られたこと自体が本当にありがたいですし、すべてのことに感謝したいです。

Q.そんなメンバーとは、最近どんな話をしていますか?

メンバーによって違うんですけど、インスとは本当に仕事の話が90%くらいで、現実的な未来の話とか、体の話とか、意外に歌の話もします。僕がレコーディングしたものを送ったら、いろいろ教えてくれたりもします。コヌとは、本当に仕事とは関係ない話をたくさんします。本当によく分からないことも二人で話したりするんですけど、面白いんです。インスと全然違うんですよ。連絡でも、「何してる?」「ご飯食べてる」「分かった!」とか、本当に変なんです(笑)。でも二人とも、たぶんそこに愛を感じてます。
ジュンQも、ちょうど誕生日だったので、12時になったタイミングで連絡して、ジュンQも韓国でドラマの撮影と舞台もやっているんです。僕が知っている先輩も出演している舞台なんですけど、ジュンQにとっては初めて大きな舞台に立つので、韓国で言う北村一輝さんのような方が出演する舞台なんですが、練習している時からずっと電話で話したりしていて、「兄貴、大変だよ」って言ってきたりするので、僕は舞台の経験があるので、いろいろ話をしています。

Q.日本での活動で、特に忘れられない思い出は

2017年の8月25日の東京国際フォーラムでのコンサートですね。4時間で40曲やったんです。
―40曲とはすごいですね
たぶん今(40曲)いけるかな?って言われたら、いけるだろうけど…でもアイドルってこんなコンサートはしないから。4時間ずっとやったので、このコンサートは、本当にこの芸能界の仕事を辞めても忘れられないんじゃないかなと思います。

Q.メンバーの中で昔と変わらない人、変わった人はいますか?

みんな変わりましたね。僕も変わったし、みんなの考え方も大人になっていきました。チェジン(ド・イヒョン)も含めてみんな30代になりましたし、個人でもそれぞれの場所で仕事をしていて、チームではないところでも経験が増えてきたので、みんなで集まった時に、お互いメンバー同士、気遣うところもあって、考え方が大人になってきたなと感じます。
表現の仕方も変わりました。昔はみんなツンツンしていて、みんなシャイだったんです。僕以外はみんなシャイなんですよ(笑)。でも今は、自分の気持ちを表現するようになってきて、いろんなルールを作ったりもしています。
―セヨンさん自身が特に変わった部分は?
僕は仕事に対して、成功するために自分の意見をメンバーに対しても強くガンガン表現していたんです。そうしなきゃいけないんじゃないかという感覚だったんです。一番変わったのは、仕事も人間同士でやるものだし、グループも人間が一緒にやっていくものだからこそ、気を配って優しく表現できたら、うまくいくこともあるんだなと感じるようになって、視野が広がったのかなという感じがします。

Q.15年目の節目となりますが、あらためて今後の夢は?

昔みたいに、もっと日本全国のライブハウスを回ったり、コンサートやアルバムを増やしたりして、ファンのみんなと遊びたいです。僕らは「遊ぶ」って言うんですけど、いつもステージでも言っていて、いい意味で人生ではいつ会えなくなるか分からないから、会える時にたくさん会いましょう!ということです。

Q.セヨンさんが思うアーティストの魅力と俳優の魅力は?

それは分からないんですが、やっぱりギャップが魅力なのかなと思います。アイドルをする時は、ファンの皆さんに対して感謝する気持ちは世界1位という自信がありますね。ファンの皆さんが好きなところを見せることには、本当に自信があります。俳優としては、実力的にもまだまだ足りないと思います。でもどんどん上手くなっていく姿を見せることには自信があります。僕は「努力」という言葉に関しては、本当に自信があるんです。“努力には限界がない”と思っているので、今はまだ上手くないかもしれないですけど、「明日は昨日より絶対に上手くなれる」という約束はできます。

―最後に応援してくれるファンの方にメッセージをお願いします。

皆さんがずっと応援してくださったおかげで、最後の夢だったドラマ出演を叶えることができました。僕が諦めずに活動を続けてこられたのも皆さんの応援があったからだと思います。日本語や演技に関しても、歌手としても、努力する中で、すごく辛かった時もたくさんありましたが、そのすべてをステージで発揮できたのは、皆さんがたくさんの愛で応援してくれたからこそだと思います。今のセヨンがいるのは本当に皆さんのおかげです。これからも応援よろしくお願いします!

番組概要

フジテレビ系 月9ドラマ
『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』

放送日
毎週(月) 21時~21時54分

キャスト
GACKT / 志田未来 / 神尾楓珠 / 戸塚純貴 / 竹財輝之助 / 三浦真椰 / 春本ヒロ
月城かなと / セヨン(MYNAME) / 林泰文 / 映美くらら
生瀬勝久 / 北村一輝 他






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