【取材レポ】ユンホ(東方神起)「今回は本当にヤバいです!」水上「スカッとして帰れる映画」『TOKYO BURST 犯罪都市』ジャパンプレミアイベントレポート

韓国で累計観客動員4000万人を突破した大ヒットシリーズ『犯罪都市』の世界観をベースにした日本オリジナル映画、『TOKYO BURST 犯罪都市』のジャパンプレミアイベントが4月28日(火)都内で行われ、主演の 水上恒司 をはじめ、ユンホ(東方神起)、福士蒼汰、渋川清彦、ヒコロヒー、ピエール瀧、後藤剛範、そして 内田英治監督が登壇した。

会場ではブザー音とともにオープニング映像が流れ、暗幕にキャスト陣のシルエットが浮かび上がると、一気に幕が開いた。豪華キャストの姿が見えと会場からは大歓声が沸き起こった。

本作は、新宿・歌舞伎町を舞台に、“超破天荒な新人刑事”と“韓国のエース刑事”がバディを組み、巨大犯罪組織に立ち向かうノンストップアクションエンターテインメント。大ヒット映画『犯罪都市』シリーズと世界線を共有し、日韓の豪華キャストが共演し、日本オリジナルストーリーとして大きな注目を集めている。

破天荒でユニークなキャラクターを演じた水上は今の心境を聞かれると「感無量というか、いよいよ公開するなという気持ちでいっぱいです。」これまで真面目な役が多かったという水上。「こういう相葉みたいな自由で伸び伸びして、ある種の役の幅みたいなものがある役をこうやって、このそうそうたるキャストの真ん中で生きることができて、本当に嬉しい」と心境を語った。撮影については「内田監督からも、ちょっとやり過ぎだよって言われるほど、自由やらせていただきました。」と笑いを誘った。

一方エース刑事役を演じたユンホは「日本の映画自体が初めてだったので、プレッシャーもあった」「ここにいる皆さんが優しく引っ張ってくださってすごく気持ちよく撮影できて、アドリブも一緒に相談しながらやったので、本当に自信満々です。本当に本当に今回はヤバイです!(笑)」と力強くアピールした。

悪役のヴィラン役を演じた福士蒼汰は「撮影始まる前に15キロぐらい筋肉と脂肪で両方を増やして、今脂肪だけ10キロ落としている感じです。マ・ドンソクさんの韓国版に負けないぐらいデカくしようって意気込んで今回の作品に入りました。」と役作りについて明かした。

水上とユンホの上司役を演じた渋川清彦は「2人が暴れるのを僕が止めるっていうのが結構多かったんで、2人はすごい力が強いので、止めるのは本当に大変でした。」と語ると、隣のユンホが「申し訳ございません!」と謝り笑わせた。

はじめての刑事役を演じたヒコロヒーは、韓国語を喋るシーンがあり、一番最初にユンホから教えてもらったという「タバコ吸いに行きましょう」を韓国語で披露し、よく使っていたことを明かすと、再びユンホが「申し訳ございません!」と言って会場を沸かせた。

ヤクザ役のピエール瀧は「ヤクザなんですけども、チュッパチャプスが大好き(笑)」と個性的なキャラクターを紹介。「組員の連中がキャンキャン野犬みたいで、めっちゃ面白いのでぜひ見てください」とユーモアたっぷりにアピールした。

そして後藤剛範は、刺青メイクには長い時で4時間ほどかかったことを明かし、「ト書きに筋肉リュウリュウとか書いてあったんで」現場でもトレーニングしている福士を見て、「すごい鍛えてるぞって煽られて、頑張んなきゃって思った」と撮影を振り返った。

ギリギリまで身体を鍛えていたという福士に対して水上は「三角筋が大きすぎて、アクションで(肩が)掴めなかった」と暴露。「しかもオイルでテカテカだったので、ヌルヌルしていて(笑)」と言って会場を笑わせた。福士はその場で”筋肉ポーズ”を披露し、さらに大きく盛り上げた。

韓国で累計動員4000万人超えの人気作品のユニバース作品、そして今回オリジナルストーリーについて、監督は「やっぱり本家の“犯罪都市”があって、韓国にはそういう警察署、マ・ドンソクさんがいてというのをイメージしながら、日本ではこういうことになっているよっていうのを大事に考えて脚本と現場をやりました。」と作品作りへのこだわりを語った。

アクションについて聞かれた水上は「今回カーチェイスではなく、自転車でのチェイスシーンなんです。」「本当にチャリンコチェイス大変でしたね。僕とユンホさんはママチャリ、福士さんとオムさんはロードバイクなんですよ。ひと漕ぎで進む距離が全然違うし、乳酸の量も違う(笑)」と撮影で苦労したことを明かし、ユンホも「太ももがムキムキになった」と笑顔で振り返った。

福士は「やっぱタッパがある同士のバトルって結構迫力あるなと思って、同じぐらいの身長でやるアクションは新鮮で、運動神経もいいので、思いっきりやっても受け止めてくれるなっていう安心感がありましたね」と語った。

水上とのバディについてユンホは、「今はすごく派手なスタイルで目立つかもしれないですけど、すごく真面目で毎回本を読んでいて“レディーアクション!”ってなると、見たことない魅力的なキャラが出てきて、それで僕も負けないぞって思って、結構暴れたんですけれど」と振り返った。「そういうピンポン(掛け合い)がすごい映画になっておりますので、本当に期待してもいいと思いますので、よろしくお願いします!」と力を込めた。

そんな水上は「ユンホさんは、やっぱスーパースターじゃないですか。僕が小さい時から活動されていて、その道はわかりません、でも想像するにあたって、なかなかの道だったと思うんですよ。それを歩んでの先に僕とこうやって出会った時、なぜユンホさんはこんなに普通にいられるんだろうっていうぐらい、人として当たり前のことを当たり前にやられていて。だからこそ僕もユンホさんに対して、いろんなものを芝居でぶつかっていこうって思いにもなりましたし、とてもいい関係性を築けたんじゃないかなと思います。」と熱弁すると、ユンホも「感無量でございます!」と言って盛り上げた。

撮影では新宿を封鎖して行われた際に、800万円を実際にばら撒くシーンが撮影されたそうで、渋川は「エキストラの皆さんがちゃんと拾って全部戻ってきた」と明かすと、ヒコロヒーが「私だったら10万円くらい…」と言って会場を笑わせた。

後半は、「最近もっともテンションがバーストした、気分がぶち上った瞬間はいつでしょうか?」という質問にそれぞれ答えた。

水上「本作を初めて見た時って言いたいんですけど(笑)、シソンヌのじろうさんが大好きで、最近ラジオの収録で共演させていただいて、それが一番バーストしました。」

ユンホ「僕ももちろんTOKYO BURSTが完成したことがテンションが上がると言いたいんですけども(笑)、実は一昨日、東方神起の21周年のライブをちゃんと終えれたので、たくさんの方々が応援してくださって、本当にいい思い出になりました。本当にありがとうございます。2番目はもちろんTOKYO BURSTです。アドレナリンがバーッとでました。」

福士「僕もTOKYO BURSTの完成と観た時と言いたいんですけど(笑)、今日、ピエール瀧さんに会いたくて、僕10年以上ぶりなんですよ。朝ドラで共演させてもらってからそれ以来だったので、現場で会えなかったんですよ。同じシーンがなかったので。今日会えたのでバーストしました。」

渋川「一昨日、仕事みたいな感じで京都に行ってたんですけど、年甲斐もなくテキーラショット3杯やってバーストしました。」

ヒコロヒー「さっきですね。人生で初めてなんですよ。こういう場に立たせていただくのが初めてで、最初幕が下りるとき、後ろで並ばせていただいて照明がふっと落ちて幕が落ちた瞬間に「きゃー!」と声をいただいたじゃないですか。気持ちよかったですね。嬉しかったです。」

ピエール瀧「福士君が言ってくれましたが、僕もうちの娘が福士君がかっこいいって言うからツーショット撮らせてもらって、LINEで送ったところなので、それでバーストしました。」

後藤「奇遇なんですけど、この前京都に撮影しに行った時に食べた生麩というお菓子があるんですけど、お餅と豆腐の間くらいの触感で食べた時にバーストしました。」

監督「僕は役者じゃないので、面白いこと言えないんですが、やっぱりこの映画の大きい(役者の)皆さんがぶつかり合って、アクションシーンを撮ってるときは、すごいバーストしました。どきどきしちゃって、すごい迫力だったので」
また、自転車チェイスのシーンは、「すごい迫力あるんですよ。見ていてめちゃめちゃスピードも乗ってるし、怖いし、ドキキドしキちゃって、“カット”を言い忘れちゃうくらいでした。」と振り返ると、感想を求められたユンホは「僕も一応人間なんで(笑)」と返して笑わせた。アルタ前を封鎖しての撮影については「撮影禁止区域で、映画で使われたことが一切なく、今回スタッフが頑張ってくれて本当に新宿の駅前を2,3キロ封鎖してるので、ぜひ観てください。」と撮影エピソードを語った。

共演したパク・ジファンについてピエール瀧は、「パク・ジファンさんが今回出てきたときに、ずるい~って思ったんですよ。もう面白いんだもん」さらに「アドリブでは、全く打ち合わせしてないのに、パク・ジファンさんがスーってのってくれて、カットかかったら爆笑!で、何それ?というのがあったので、パク・ジファンさんの出で立ちと、隙あらば面白いことをしたいというマインドは尊敬できますね。」絶賛。
後藤は、福士とオム・ギジュンについて「とにかくセクシーでしたね。」「頭の中に残る、見ててなんか嫌いになれない」と評価した。

福士は共演したオム・ギジュンについて「本当にひょうひょうとして、別に悪いことをしているっていう感じは全く見せないんです。それが逆にそこ知れぬ恐怖みたいな感じで、面白い役者さんで尊敬できるなと思いました。」とコメントした。

フォトセッション後には、水上の掛け声に合わせて全員で「新宿サバイバル、開幕!」とコール。会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

最後に監督は「ほとんど悪者ばかりだけど、みんな魅力的なキャラクターになっている」と作品をアピール。水上も、「劇場を出る頃にはスカッとして帰れる映画になっています」と力強くメッセージを送り、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

【STORY】
東アジアの魔都・新宿歌舞伎町。肩で風を切って歩くその男は、新宿中央署の新人刑事・相葉四郎。歌舞伎町生まれ、歌舞伎町育ちの相葉は、元暴走族総長で腕っぷしの強さと血の気の多さからいつも問題ばかり起こしていた。ある日、国際手配中の凶悪な犯罪集団を追って、韓国警察庁の刑事チェ・シウが来日する。初日から相容れず一触即発になってしまう2 人だったが、手配犯が歌舞伎町に潜伏しているとの情報があり、即席のバディを組んで共同捜査を開始する。対立しながらも捜査を進める中、ある集団強盗事件をきっかけに武闘派ヤクザと歌舞伎町最大のホストグループが大抗争に発展。さらにそこに犯罪集団も参戦し、戦場と化した新宿が、混沌の闇に包まれていく。そして、その裏には国家権力も関わる巨大な陰謀が渦巻いていた——。

【作品情報】
■タイトル:『TOKYO BURST-犯罪都市-』
■監督:内田英治
■脚本:三嶋龍朗、内田英治
■音楽:小林洋平
■出演:水上恒司 ユンホ(東方神起)
渋川清彦 青柳翔 ヒコロヒー
長谷川慎 井内悠陽 木下暖日 とにかく明るい安村
霧島れいか 後藤剛範 ・ 上田竜也 ・ 菅原大吉 ソンハク
パク・ジファン 鶴見辰吾 ピエール瀧
オム・ギジュン 福士蒼汰
■主題歌:THE RAMPAGE「BLACK TOKYO」(rhythm zone)
■Secondary Theme Song:THE RAMPAGE「Maverick」(rhythm zone)
■アソシエイトプロデューサー:マ・ドンソク
■製作:「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
■製作幹事:HIAN
■配給:KADOKAWA/BY4M STUDIO
■配給協力:MAJOR9
■コピーライト:©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
■公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/tokyoburst/
5月29日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

関連記事