2025年3月に東京・duo MUSIC EXCHANGEにて初の日本単独コンサートを開催したDynamicduo。
圧倒的なパフォーマンスと熱量あふれるステージで会場は大きな盛り上がりを見せ、日本のファンに強烈な印象を残した。
その公演で交わされたファンとの約束「これからたまに会おうぜ」を果たすべく、2026年の再来日が決定。

今回は東京に加え、大阪公演も実施し、より多くの日本のファンにDynamicduoのパワフルなステージをお届けする。
メンバーのチェジャ（CHOIZA）は、YouTubeチャンネル「CHOIZA ROAD」にて、日本語字幕付きのコンテンツを配信。
外国人観光客にはあまり知られていない韓国のローカルグルメを紹介し、YouTuberとしても高い人気を誇っている。
一方、ゲコ（GAEKO）は、音楽チャンネルMnetの日韓ラッパーオーディション番組『HIPHOP PRINCESS』 にてメインプロデューサーを務めるなど活躍の幅を広げている。

それぞれがソロとしても存在感を放つ中、Dynamicduo としての活動も勢いを増している。
2014年にリリースした楽曲『AEAO（エアオ）』は、2023年にリバイバルヒットを記録し、各種グローバル音楽チャートに再ランクイン。Kヒップホップ史上初となる3年連続のロングラン逆走ヒットを達成した。
さらに、アメリカの人気NBAバスケットボールゲーム『NBA 2K16』への収録に続き、最新作『NBA 2K26』のサウンドトラックにも再選出され、NBA 2Kシリーズに2度採用される快挙を成し遂げた。
加えて、同楽曲は、数多くのK-POPアーティストがチャレンジ企画に参加するなど、世代やジャンルを超えてムーブメントを拡大。

名実ともにKヒップホップを代表する楽曲として、時代を超えた話題性と不変の価値を改めて証明している。
2025年12月からは釜山を皮切りに、大邱・光州・ソウルの4都市をめぐる韓国内ツアー『たまに長く会おうぜ』 を開催。
彼らの公演チケットは3年連続完売し、韓国HIPHOPシーンを牽引し続ける存在感を改めて示している。
2026年の日本単独公演では、Dynamicduoならではのスタイルとして、来場者全員を対象とした「グータッチ会」の実施も予定されており、ファンとの距離の近さも大きな魅力となっている。

チケットは、チケットぴあ にて12月19日（金）18:00より、ぴあ最速先行受付がスタート。
また、韓国のチケットサイト Melon Ticket でも同時販売が予定されている。
韓国HIPHOPシーンの大御所・Dynamicduoの音楽を生で体感できる貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。