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- &TEAM、発売初日でミリオンを達成し話題の韓国デビュー作品 &TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’ 100名以上の現地メディアショーケース&ファンショーケース開催! ソウル中に”狼の爪痕”を残し華麗なデビュー日を飾る【オフィシャルレポ】
&TEAM、発売初日でミリオンを達成し話題の韓国デビュー作品 &TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’ 100名以上の現地メディアショーケース&ファンショーケース開催! ソウル中に”狼の爪痕”を残し華麗なデビュー日を飾る【オフィシャルレポ】
日本発のグローバルグループ&TEAMが、10月28日(火)18時に&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’をリリースした。同日にデビュー以来初となった、韓国でのメディアショーケースを開催し、集まった100名以上の現地メディアの視線が集中するなか、&TEAMのアイデンティティであるWolf DNAを存分に発揮するパフォーマンスをみせつけ、華麗なデビュー日を飾った。
メディアショーケースの様子

&TEAMは、”Japan to Global”を実現するための、新たな一歩として、10月28日(火)18時に&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’をリリースし、ついに韓国デビューの時を迎えた。
&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’は、&TEAMのアイデンティティであるオオカミの持つ、本能的で挑戦的な精神を表現した最新作だ。挫折や試練に直面しても常に本能的に未来に向かって前進し続ける少年たちの成長が描かれた本作品は、幅広い音楽性に挑戦した意欲作となっている。発売日に開催されたメディア向けショーケースでは、100名以上の現地記者が見守る中、9人が登壇。緊張した面持ちながら誠意をこめて記者に挨拶しメディア向けショーケースが開始。韓国出身のリーダー・EJは、「本日はお忙しいなか、僕たちの韓国ショーケースにお越しいただき、本当にありがとうございます。僕たちも待ちに待った韓国デビューなので、一生懸命準備をしてきました。今後も&TEAMの旅路を、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。」とコメントした。

(C)YX LABELS
続いて、今回の作品について、MAKIは「このアルバムは、3年間で築いたチームワークと成長を込めたアルバムです。『再び生き返る』というタイトルの通り、より強くなった姿で新たな挑戦に臨む気持ちを込めました。」と説明。また、韓国デビュー作品として、特に気を配った部分や3年前と変わった点についてきかれると、YUMAは「韓国デビューなので言語が重要だと考え、EJさんとの会話やバラエティを見ることで慣れようと努力しました。デビュー初期に比べ、今は練習も韓国語で集中して行えるようになり、実力も成長したのでチームとして遥かに強固になったと感じます。韓国デビューを準備している間も短い時間で息を合わせることができ、また一つ成長した気がします。」と語った。
&TEAMにとっての韓国デビューの意味についてKは「アジアツアーでも韓国デビューに関してお話しましたが、ファンの方々がたくさんこの時を待ってくれたことを知っています。僕たちならではのチームワークをみせるために一生懸命努力しました。様々なチャレンジだと思うし、一生懸命準備しました。」と話し、目標について「僕たちの目標はワールドツアー」と世界に向けた高い視座を明確にした。
メディア向けショーケースでは、タイトル曲「Back to Life」と収録曲「Lunatic」が披露された。後半にかけて、溜め込んでいた感情が一気に爆発したかのように、力強いエネルギーと9人の結束した姿が表現された振りとなっていく「Back to Life」では、感情の移り変わりを感じられる繊細なパフォーマンスをみせつけた。
また、ショーケースの最後にはファンキーなヒップホップビートが特徴的な「Lunatic」を披露し、自信に溢れたステージで魅了し、韓国デビューのメディアショーケースを終えた。
ファンショーケースの様子


また同日に開催されたファンショーケースでは、タイトル曲「Back to Life」、収録「Lunatic」に加え、発売前から話題を集めていた収録曲「MISMATCH」、自ら選んだ道を歩み抜くという真っすぐな気持ちを伝えたバラード「Heartbreak Time Machine」を披露。MCからメンバーと会場に、&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’の総出荷が発売初日に110万枚を突破したことサプライズ発表されると、知らせを受けた会場全体が大きな歓声に包まれ、メンバーたちも飛び跳ねながら喜びと感謝を伝えた。ファンショーケースは、Weverseライブを通じて158の国と地域から視聴され、グローバルからの熱視線を浴びた。
また、&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’に収録された全6トラックが、Melon「Hot 100」(発売30日基準)にランクイン。さらに、タイトル曲「Back to Life」のOfficial MVは、YouTubeに公開されてからわずか一日で総再生回数1,000万回を突破した。これは、&TEAMがこれまで発表したMVの中で、最も速い記録だ。なお、今回の韓国デビューを記念して、ソウル市内では様々な場所で&TEAMのオフライン施策が話題を集めている。


HYBE社屋の外壁やNソウルタワーに&TEAM一色に!
デビュー日である10月28日には、韓国・龍山にあるHYBE社屋の外壁に、オオカミの爪痕と「&TEAM KR DEBUT」の文字が出現。さらに、Nソウルタワー、金浦空港、ザ・現代ソウル、主要地下鉄の電光掲示板など、ソウル各地に&TEAMのビジュアルが掲出されるなど、確実に大きな足跡を残すデビュー日となった。

&TEAMは、2025年4月23日にリリースした3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」が総出荷枚数100万枚を突破し、7月度ゴールドディスク認定において自身初の「ミリオン認定」を獲得するなど、日本を中心に絶大な人気を証明してきた。また、5月から開催してきた自身初アジアツアーでは、さいたまスーパーアリーナでのアンコール公演を含め約16万人を動員するなど、グローバルでの注目度も高めてきた。このたびの韓国デビューで、日本と韓国でミリオンを獲得した初の日本アーティストという偉業を成し遂げ、さらなるグローバルにおける活躍が期待される。
Nソウルタワーの様子

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