グローバルグループ&TEAM 第 39 回日本ゴールドディスク大賞「ベスト5アルバム(邦楽)」を初受賞

  • 2025/3/12
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写真:オフィシャル提供

BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける、日本発のグローバルグループ&TEAMが、2024年12月18日にリリースした2nd ALBUM『雪明かり (Yukiakari)』において、第 39 回日本ゴールドディスク大賞「ベスト5アルバム(邦楽)」を受賞した。

「日本ゴールドディスク大賞」は、1987年に創設されて以来、CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績に基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰する歴史ある賞であり、&TEAMは2024年12月18日にリリースした2nd ALBUM『雪明かり (Yukiakari)』において「ベスト5アルバム(邦楽)」を受賞し、飛躍の1年を経て日本発グローバルグループとしての成長を証明してみせた。本受賞について&TEAMは「このたびは、第 39 回日本ゴールドディスク大賞ベスト5アルバムという大変名誉ある賞を受賞させていただき本当に光栄に思います。春夏秋冬を通して作品をリリースしてきた2024年、すべての季節をともに過ごして応援してくださったLUNÉの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。そして本受賞を糧に、皆さんにとって自慢のアーティストになれるよう、これからより一層努力します」とコメントを寄せた。

&TEAMは、2024年に春夏秋冬をテーマにした作品をリリースし、5月にリリースした1st SINGLE「五月雨 (Samidare)」で、累積出荷量基準で50万枚以上の作品に与えられるゴールドディスク「ダブル・プラチナ」認定を初めて受けると、続く8月リリースの2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi)」、12月リリースの2nd ALBUM『雪明かり (Yukiakari)』でも認定を獲得。2nd ALBUM『雪明かり (Yukiakari)』は総出荷数が68万枚を超え自己最高記録を更新し、飛躍の1年を見せつけた。人気は国内にとどまらず、12月27日(金)にバンコクで開催されたアジア最大級の授賞式「第9回アジアアーティストアワード」(AAA 2024)で「アイコン賞」を受賞するなど、グローバルでの人気と影響力の高さも証明してきた。2025年も加速し続ける勢いそのままに、4月23日(水)には3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」をリリースする予定だ。また、5月の愛知公演を皮切りに国内4都市(愛知・東京・兵庫・福岡)に、ジャカルタ・ソウル・台北・バンコク・香港(五十音順)を加えたアジア9都市を巡る初のアジアツアーを開催することも決定している。日本を代表するグローバルグループとしての存在感をさらに見せつけていく&TEAMに注目してほしい。

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