Weverse Con Festival(ウィバースコン2023)のセトリとレポ!
- 2023/6/12
- 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
- セトリ, Weverse Con Festival
目次
ウィバースコン2023 20組の出演者で音楽フェスティバルとしての第一歩
HYBE LABELSアーティストだけでなく、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseでコミュニティを持つグローバルアーティストなど20組が参加した今回のフェスティバルは、K-POPレジェンドからデビュー12日目の新人グループ、韓・米・日を合わせた幅広いアーティストラインナップが注目された。
現場に来場した観客も様々な世代や地域から集まった約2万人で溢れ「グローバル大衆音楽フェスティバル」としての第一歩を踏み出した。
SNS上でも「#Weverse Con Festival」をはじめとしたフェスティバル関連キーワードが開幕前からTwitterのリアルタイムグローバルトレンド上位に上がり、2日間のフェスティバル期間中に約110万件のバズ量を記録するなど爆発的な反応を引き出した。
音楽ファンのための2日間の都心での楽園、オールライブバンドステージからK-POPの歴史網羅まで!
「#Weverseコン」は野外フェスティバル特有の雰囲気を感じられる「Weverseパーク」のステージとKSPO DOMEで華麗なパフォーマンスを没入度高く繰り広げる「Weverse Con」で構成され、計20組のアーティストが多彩なステージを繰り広げた。「Weverseパーク」ステージはオールライブバンド形式で展開され、従来とは違う編曲の聞く楽しさと共に野外フェスティバルならではの雰囲気を観客に届けた。
普段力強いパフォーマンスを披露するENHYPENとTOMORROW X TOGETHERが各々両日「Weverse パーク」ステージのヘッドライナーに上がり観客を盛り上げた。
LE SSERAFIMのHUH YUNJINは、すでに発表済みの自作曲はもちろん、新曲もサプライズ披露して注目を集め、甘美な音色とパワフルなボーカルを持つLEE HYUNとHYOLYNも涼やかな歌声で野外ステージに清涼感を加えた。
また実力派シンガーソングライターのDvwnと、Weverseに公式コミュニティをオープンし、グローバルファンとコミュニケーションを図るJeremy Zuckerも昨年に続き韓国を訪れ、観客を楽しませた。
ステージと客席が一緒にコミュニケーションできる時間も用意され、プロデューサー兼アーティストのBUMZUは一緒に楽曲制作作業をしたfromis_9のJI WONやBAEKHOと製作ビハインドストーリーを共有しながらステージで共演。
ENHYPENとTOMORROW X TOGETHERのパフォーマンスディレクターから直接振付を学べるプログラムも開催され、観客はユニークなステージを楽んだ。
KSPO DOMEで繰り広げられた「Wevers Con」はK-POPレジェンドとデビューしたての新人アーティストが共に立った舞台であり、アーティストの華麗なパフォーマンスと技術とのコラボレーションが調和した「大衆音楽の今日であり歴史」そのものだった。
最も注目を集めた舞台はデビュー30周年を迎えた「現在進行形」アーティストのUhm Junghwa(オム・ジョンファ)の「Tribute Stage(トリビュートステージ)」。
KIM JUNSU(XIA)のオープニングスピーチで幕を上げた初日、トリビュートステージではTOMORROW X TOGETHERがオム・ジョンファのヒット曲の一つである「Invitation」を魅惑的なパフォーマンスで披露し、客席からは大きな歓声が上がった。
続いてオム・ジョンファとLE SSERAFIMが一緒に登場し、オム・ジョンファの代表曲「Ending Credit」を披露すると会場の熱気はは絶頂に!
同じピンク色の衣装を着た2組のアーティストが一緒に腕を組んで前進する姿は、観客に深い感動を与えた。
Weverse Con Festival(ウィバースコン2023)2日目
2日目のトリビュートステージのオープニングはリアルタイム音声デザイン技術を活用し、LEE HYUNのスピーチがオム・ジョンファの声に変化して聞こえる驚きの光景を演出、興味深い試みと挑戦を止めなかったオム・ジョンファのチャレンジ精神を象徴的に表す場面となった。この他にも&TEAM、BAEKHO、ENHYPENがオム・ジョンファのヒット曲カバーステージを展開し、オム・ジョンファは最新のシングル「豹柄」の華麗なパフォーマンスを披露し世代を越えたパフォーマンス最強者としての威厳を見せた。
両日間繰り広げられたWeverse Conはプロデューサー兼アーティストのZICOがメガヒット曲「Any Song」「New thing (Prod. ZICO) (Feat. Homies)」をはじめとするヒットパレードでステージと客席の熱気を高め、最後のステージを飾った。
この他にもデビュー12日目にフェスティバルの舞台に上がったBOYNEXTDOORから、久しぶりにフェスティバルステージに上がったHWANG MIN HYUNとBAEKHO、1stアルバムを発表して人気を集めているfromis_9と舞台上で格別な存在感を発揮したKIM JUNSU(XIA)、繊細なボーカルと感性で愛されているBTOB、デビュー約1年足らずでグローバルライジングスターに浮上したNewJeans、日本のZ世代ガールズグループMOONCHILDなどが出演し熱いステージを繰り広げ、世代と国・地域を越えて音楽で一つになるグローバル大衆音楽祭への発展可能性を示した。
ファンダムライフプラットフォーム「Weverse」での豊富なファン体験をオフラインで披露したフェスティバル
Weverse Con Festivalは88芝広場とKSPO DOMEで繰り広げられた2つのメインステージと共に、オリンピック公園一帯に計30余りのイベントと体験ブース、飲食ブースが設置され、会場を訪れた観客を楽しませた。Weverseで経験できるファンダム文化とプラットフォーム基盤の便利なサービスもオフラインに展開。今回のフェスティバルで初めて「Weverse Queues(ウィバース・キューズ)」を公開た。
フェスティバル会場半径3km以内からモバイルであらかじめ行きたいブースの順番待ちを登録し、通知で入場順を案内するサービスで、2日間で約2万回使用され、来場者は長い待機列で待つ手間なく自分のスケジュールに合わせてフェスティバルを一層快適に楽しむことができた。
フェスティバルの2日間、Weverseアプリの1日平均訪問者は約350万人に達し、Weverse Con Festivalに集まったグローバル音楽ファンの熱い関心を立証した。
主催者は、「Weverse Con Festivalは、世代や地域、ジャンルを超越する音楽と豊かなプログラムを備えた代表的なグローバル大衆音楽フェスティバルとして位置づけられるよう進化していく予定」であることを明らかにしており、早くも次のWeverse Con Festival(ウィバースコン)への期待と関心が集まっている。
Weverse Con Festival(ウィバースコン2023)のセトリ
1日目(6月10日)のセトリ
BOYNEXTDOOR
・One and Only
・But I Like You
・Serenade
MOONCHILD
・Don’t Blow It!
・Bzz Bzz
・Photogenic
ファン・ミンヒョン
・Hidden Side
・Honest
・CUBE
・Universe
オム・ジョンファ
・「Invitation」TXT
・「ENDING CREDIT」LE SSERAFIM
FROMIS_9
・Stay This Way
・We Go
・Up and
・DM
・menow
・Attitude
XIA(キム・ジュンス)
・Tarantallegra
・HANA
・Flower(꽃)
・How can I Love you
・Butterfly(나비)
・Color me in
・incredible
LE SSERAFIM
・The Great Mermaid
・FEARLESS
・ANTIFRAGILE
・No Celestial
・Eve, Psyche & The Bluebeard’s Wife
・UNFORGIVEN
TOMORROW X TOGETHER
・Good Boy Gone Bad
・Devil By The Window
・Tinnitus
・Farewell, Neverland
・0X1=Lovesong (IKILY)
・LO$ER=LO♡ER
・Happy Fools
・Magic
・Sugar Rush Ride
2日目(6月11日)のセトリ
&TEAM
・Road Not Taken
・Scent of you
・FIREWORK
LIGHTSUM
・ALIVE
・i
BAEKHO(ベクホ)
・NEED IT
・BAD 4U
・LOVE BURN
・NO Rules
オム・ジョンファ
「Festival」&TEAM
「D.I.S.C.O」BAEKHO
「Come 2 Me」ENHYPEN
「Hop in(호피무늬)」
NewJeans
・OMG
・Ditto
・Attention
・Cookie
・Hype Boy
ENHYPEN
・Drunk-Dazed
・Blessed-Cursed
・FEVER
・Bills
・Karma
・Sacrifice (Eat Me Up)
・FATE vcr
・Bite Me
MIDNATT
・Masquerade
&TEAM
・W.O.L.F
ENHYPEN
・One In A Billion
BTOB
・Wind And Wish
・Only One For Me
・It’s Okay
・Beautiful Pain
・Missing You
ZICO
・Tough Cookie
・Freak
・Artist
・Any song(アムノレ/아무노래)
・I Am You, You Are Me
・New Thing(セッピン)
・Turtle Ship(Geobukseon)
・Okey Dokey
・Boys And Girls
関連記事
- Stray Kids ライブ 2023 セトリ(京セラドーム大阪公演)!2日間で9万人を動員のべ14万人が熱狂「STAY!大好きやで!」【オフィシャルレポ】
- INI『SAMRISE Festival』セトリ! メンバー尾崎匠海・髙塚⼤夢・藤牧京介 3⼈でイベント初出演 【オフィシャルレポ】
- RBWファミリーコンサート「RBW 2023 SUMMER FES〜Over the Rainbow〜」セトリ&レポ!B1A4、MAMAMOO+ほか出演【オフィシャルレポ】
- INI 『お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!めざましライブ』セトリ!約6000人の前でパフォーマンス&木村柾哉 振り付け担当の新曲「Moment」初披露【オフィシャルレポ】
- Kep1er ライブ 2023セトリ&神戸レポ!日本初ツアーで5万人動員 、秋に初の日本ファンミ開催も【オフィシャルレポ】