プロデュース 101 シーズン 3 (日プ女子)の応募方法と応募資格!年齢は何歳から?どんなガールグズグープが誕生するのか予想

写真:オフィシャル提供

国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズの第3弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」(日プ女子)の開催が決定、オーディションへの応募受付がスタートしました。

この記事では、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」(日プ女子)の応募方法と応募資格についてお伝えするとともに、どんなガールズグループが誕生することになるのか予想してみました。

PRODUCE 101 JAPAN SEASON3(日プ女子)オーディション応募受付開始!

「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズ第3弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」は、昨年からネット上で噂になっていたとおり、初のガールズグループのオーディションとなります。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」のテーマは、「LEAP HIGH~君の夢は、時を越えて~」。
老若男女を問わず全世代が共感し、より多くの人々に愛されるグループの誕生を目指し公開オーディションが開催されます。

オーディションの応募受付は、本日24日(月)午前10時から遂にスタートしました。

プロデュース 101 シーズン 3 (日プ女子)応募方法と応募資格

写真:オフィシャル提供

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」のオーディションは、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」公式サイトから応募ができます。

エントリー締め切りは、2023年5月24日(水)午後23時59分59秒までです。

応募資格は、次のとおり。

日プ女子 応募資格

・2023年8月1日時点にて義務教育を修了している満15歳以上の女性
・自薦他薦は問いません
・ボーカル、ラップ、ダンス経験者歓迎!未経験者OK
・応募時点で他のプロダクションに所属・契約(専属・育成問わず)していない
・オーディション過程より、WEB、テレビ番組、他メディアに出演したり、自己の肖像や映像物が利用されることに支障がないこと
・オーディション合格後、2023年8月~12月頃に行われる全てのトレーニング合宿・収録(日本国内及び国外を予定)に参加可能な方
(残存有効期間が2024年8月以上のパスポートが必要)
尚、トレーニング合宿・収録日程については、審査通過者に案内
・未成年者の応募には、親権者の同意が必要

PRODUCE 101 JAPAN SEASON3(日プ女子)オーディションの選考方法と日程

PRODUCE 101 JAPAN SEASON3(日プ女子)オーディションは、応募期間となる2023年4月24日(月)10時00分~5月24日(水)23時59分59秒までエントリーが受け付けられた後、選考がスタートします。

選考方法は、「書類・動画・写真選考」⇒「1次審査(会場審査)」⇒「2次審査(会場審査)」の順番で行われます。

1次と2次は会場審査となるため、会場キャパや所要時間を考慮すると、最初の段階の「書類・動画・写真選考」で応募が殺到すれば、相当数をこの段階でカットすることになります。

具体的なオーディション日程は次のとおりです。

日プ女子 オーディション日程

書類・動画・写真選考
審査結果
審査通過した対象者に2023年5月28日(日)までに、メールまたは電話にて連絡
書類・動画・写真選考を通過すると、1次審査(下記日程)に参加

・1次審査(会場審査)
審査内容
自己紹介、個別面接、ボーカル・ラップ・ダンス等の実演(パフォーマンス)
※ボーカル、ラップ、ダンス等の実演の際はアカペラ、または楽曲が必要な場合は各自で準備

1次審査開催日程
2023年6月3日(土)~2023年6月11日(日)

審査結果
審査通過した対象者に2023年6月15日(木)までに、メールまたは電話にて案内
1次審査(会場審査)に合格の場合は、2次審査(下記日程)に参加

・2次審査(会場審査)
審査内容
個別面接、ボーカル、ラップ、ダンス等の実演(課題パフォーマンス有)

2次審査開催日程
2023年6月24日(土)~2023年6月25日(日)東京

審査結果
合格者のみに案内

PRODUCE 101 JAPAN SEASON3(日プ女子)から誕生のガールズグループはどんなグループに?!【予想】

PRODUCE 101 JAPAN SEASON3(日プ女子)から誕生のガールズグループはどんなグループになるのでしょうか?

応募資格を見れば、どのようなグループが誕生することになるのか、大まかな予想ができそうです。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」の応募資格で気になるところは、

義務教育を修了している満15歳以上の女性」
未経験者OK

そして

他のプロダクションに所属・契約(専属・育成問わず)していない

という条件です。

日本の義務教育は小学校から中学校までの9年間です。つまり、満15歳以上でも義務教育を修了していない中学生は応募ができません。
逆にいうと、保護者の許可があれば高校生は未成年でもエントリーができます。

未経験というのがどこまでのレベルでの未経験と定義されるかにもよりますが、応募の段階では経歴重視というわけではなく、広く募集をかけていることが見て取れます。

続いて、他のプロダクションとの所属や経歴がないことを条件にしている点を見ると、韓国のプロデュースシリーズのように活動期間を限定するのではなく、グループとしての活動継続を視野に入れていることが伺えます。(契約問題が複雑になるので)

ネット上では、さくらちゃんこと宮脇咲良さんやプロレベルのバレエスキルを持つカズハさんが所属するLE SSERAFIM(ルセラフィム)のような実力派のカッコいいガールズグループの誕生を期待する声も見られますが、最初のオーディションエントリー段階では初心者から上級者まで幅広いレベルで参加者が集まることになりそうです。

オーディション応募者のスキルや個性が、国民プロデューサーとして投票する視聴者により選別され、最終的にサバイバルに生き残ったメンバーでグループが構成されることになるので、実力派の参加者が生き残ればスタイリッシュでカッコいいガールズグループの誕生もありえそうです。

一方で、パステルカラーやアニメの予告編などから連想させられる、日本のガールズグループっぽい可愛い女子の集団となる可能性もゼロではありません。

ネットユーザーを驚かせたアニメの予告動画↓

最終回で勝ち残るメンバーの傾向に注目したいですね。

なお、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」から誕生するデビューグループは、グローバルなステージでの活躍が約束されています。

過去2回開催されたボーイズグループオーディションでは、2019年のSEASON1から、第73回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしたJO1(ジェイオーワン)、2021年のSEASON2から、デビュー1年目にして、日本武道館を含む全国4都市で開催された初のアリーナツアーで、12万人を動員したINI(アイエヌアイ)が誕生しており、JO1やINIが海外で公演をしているように、新しく誕生するガールズグループも海外公演に参加することになりそうです。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」は、NTTドコモ『Lemino』で独占配信されることが決定しています。




関連記事