【取材レポ】與那城(JO1)木村(INI)も激励!DXTEEN(ディエックスティーン)デビュー決定!お披露目記者会見レポ

DXTEENJO1(ジェイオーワン)とINI(アイエヌアイ)の所属事務所であるLAPONEエンタテインメントから新グループのデビューが決まり、2月13日、都内で記者会見が開かれた。新グループの名前は「DXTEEN(ディエックスティーン)」で5月10日にデビューが決定。会見にはJO1のリーダー與那城奨とINIのリーダー木村柾哉も激励に駆け付け、エールを送った。

「DXTEEN」(ディエックスティーン)のグループ名には、夢(Dream)を目指し、一歩一歩、拡張(eXtention)・拡大(eXpand)しながら成長していき、努力と挑戦を重ねていく6人の青春(Teen)の“無限な可能性”を表現し、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められているという。

メンバーは「PRODUCE 101 JAPAN」のシーズン2に出演し、その後LAPONEの練習生 LAPONE BOYSして活動していた大久保波留(18)寺尾香信(19)、平本健(18)、福田歩汰(19)の4人と、新たに加わった田中笑太郎(17)、谷口太一(20)の平均年齢18.5歳の6人。リーダーは谷口が務める。

6人のメンバー登壇しフォトタイムと自己紹介へ

田中笑太郎:山梨県出身 17歳 メンバーカラーはパープル 田中笑太郎(たなか しょうたろう)です。みなさんにいっぱい笑顔を届けます。よろしくお願いします。

平本健:兵庫県出身 18歳 メンバーカラーはブルー 平本健(ひらもと けん)です。みなさんの期待に応えられるように頑張ります。よろしくお願いします。

大久保波留:福岡県出身 18歳 メンバーカラーはピンク 大久保波留(おおくぼ なる)です。これからみなさんをキラキラ照らす太陽になります。よろしくお願いします。

谷口太一:奈良県出身 20歳 メンバーカラーはレッド リーダー、谷口太一(たにぐち たいち)です。これまで頑張ってきたことをこれからみなさんにお見せできるよう、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

寺尾香信:広島県出身 19歳 メンバーカラーはグリーン 寺尾香信(てらお こうしん)です。僕たちの音楽を一人でも多くの方に楽しんでいただけるよう頑張ります。よろしくお願いします。

福田歩汰:栃木県出身 19歳 メンバーカラーはイエロー 福田歩汰(ふくだ あゆた)です。これから沢山の方に夢や希望を与えられるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。

グループ結成までの道のりのドキュメント映像とJO1からデビュー決定が発表されるシーンが流れると会見へ。

Q.これまでの映像を見て今回お披露目ですが、あらためてどんな気持ちですか?

大久保:1年前くらいから練習生を始めて当時の映像を見て、懐かしい気持ちになったんですけど、やっぱり一年間があっという間だなと感じて、今ここでみなさんの前でお披露目が出来るというのは本当に夢みたいで嬉しいです。

寺尾:ドキュメントを見てもそうなんですけど、本当に沢山の方にお世話になって、今回デビューという形で恩返しが出来るかなと思うと、とても嬉しいです。

Q.1年間におよぶ韓国合宿で準備をしてきましたが、印象に残っていることは?

平本:印象に残っているのは、デビューが決定した瞬間です。僕たちは韓国でいつデビューできるか分からない状態で練習していて、精神的に不安になる時もあったんですけど、デビューが決定した瞬間、やってきてよかったなと思えたので、とても印象に残っています。

福田:僕はMV撮影です。MV撮影は初めてということもあって、慣れないことが多かったんですけど、長い時間をかけて現場はもちろん、沢山の方々と一緒に作り上げた作品でもあるので、とても楽しい時間でしたし、本当に幸せでした。

Q.韓国での共同生活で大変だったことは?

田中:練習が遅くに終わって、家でお風呂の取り合いや、洗濯、掃除などが大変でした。

Q.今後はどんなグループになっていきたいですか?

谷口:まず、DXTEENのパフォーマンスを見てもらい、沢山の方々に元気や笑顔になってもらえる、そんなグループになりたいです。そのためにももっと努力し、成長し、いろんな姿を見せれるDXTEENになっていきたいです。

ここでJO1のリーダー與那城奨と、INIリーダー、木村柾哉が激励に駆け付けた。

Q.DXTEENに激励の言葉をお願いします。

與那城:先ほど映像を横で見てたんですけど、凄い感動したというか、僕たちがデビューの発表をさせていただいたんですけど、その反応を初めて(VTRで)見たのでこっちも嬉しいですし、やっとデビューするんだなと、僕たちの弟みたいな感じなので、僕たちもあらためて気を引き締めていくと同時にみんなでこれから頑張っていこうと思ってます。よろしくお願いします。(DXTEEN:よろしくお願いします!)

木村:あらためておめでとうございます。(DXTEEN:ありがとうございます!)僕はオーディションで、4名とは一緒に頑張ってきた過去もありますし、二人とも韓国で挨拶させていただいたんですけど、本当にオーディションから、年齢も僕より下だったので、すごい可愛らしくて、その時から弟のような存在だったので、こうして事務所を通して正式に僕たちの後輩グループとしてこれから関わっていけることを本当に嬉しく思います。これからもよろしくお願いします。(DXTEEN:よろしくお願いします!)

Q,先輩からの激励の言葉聞いていかがですか?

大久保:同じ事務所の先輩にこのような言葉をいただいて、とても嬉しいですし、この言葉をもらって、やっとデビューするんだなという実感が湧いてきて頑張ろうと思いました。

Q.先輩のJO1とINIはどんな存在ですか?

寺尾:憧れの存在です。JO1先輩は紅白歌合戦にも出場されて、本当に大活躍されていらっしゃいますし、INIさんとも一緒に過ごしたこともあって、その凄さを身をもって体感しています。本当に尊敬しています。

Q.(與那城と木村へ)グループで大切にしていることは何ですか?

與那城:今ある状況を当たり前と思わないということが一番大事かなと思ってまして、それこそ韓国で練習出来てることも当たり前ではないし、これからデビューしていく上でいろんな人と関わっていくので、全てに感謝しながら活動していくということが一番大切かなと思います。

木村:僕たちは、思いやりを大切にしているので、DXTEENのみんなにも思いやりを大切にしていただけたら嬉しいなと思います。僕たちは11人いるので、6人と比べたら人数が多いので、お互いメンバー同士の思いやりがないと上手くいかないことも沢山あるので、メンバーに対してもそうですし、周りの関わってくれるみなさんにも思いやりを持って、一番はメンバー同士思いやりを持っていけたらいいすごくグループになれるかなと実感してます。

Q.ファンから愛され続ける秘訣はありますか?

與那城:ファンあっての僕たちが活動できますので、やっぱり僕たちが唯一恩返し出来るのはパフォーマンスや歌で感動させることですので、いかに自分たちの持っているものを相手に100%伝えられるかというのが、愛される秘訣かなと思いますので、ぜひ頑張ってください。

木村:僕は感謝をしっかり忘れないことが大切だなと思います。何をするにせよ、ファンの方がいて僕たちがステージに立たせていただくことが出来るので、どの瞬間でもそういう気持ちを持っていけばきっとファンの方にもその気持ちが届くと思うので、その気持ちを大切に進んでいただけたら嬉しいです。

Q.アーティストのスタート地点に立っているDXTEENのですが、先輩からのアドバイスをお願いします。

與那城:これから楽しいこともあれば辛いことも沢山あると思いますし、やっぱりグループで活動していく上で、やっぱり自分の考えとかメンバー同士の関わり方というのは、どうしても僕たちは11人のいろんな考え方があるし、6人の中でもいろんな考え方があると思うので、ときにはぶつかったりすることもあると思うんですけど、そこでみんな逃げずにしっかり向き合ってみんなでやっていくことで、最高のグループになっていくと思うので、それだけは忘れずに頑張っていけたらと思います。

木村:6人ということで、11人よりは少ないんですけど、元気よく、僕たちよりも若くてフレッシュさがあるので…僕たちにもフレッシュさはあるんですけど(笑)若いのでそういうのを武器にLAPONEにはない雰囲気のグループなので、それを強味に辛いことはあるかもしれないけど、みんなで支え合って毎日元気よく活動していただけたら嬉しく思います。頑張ってください!

5月10日にデビューシングル「Brand New Day」をリリース。カップリングの「Sail Away」の振付を川尻蓮が担当したことを受け、「大切にパフォーマンスしていきたいと思います。」とコメント。また、今日ファンクラブ開設やHP、Youtubeも開設。3月にファンイベントが予定されているとのことで「ぜひ僕たちに会いにきてくれると嬉しいです!」と初々しく元気いっぱいのお披露目記者会見となった。

公式HP:https://dxteen.com



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