BTS 釜山コンサート無料開催は無謀だった?開催費用を巡りBTSに同情の声集まる

釜山で開催されるBTS(防弾少年団)のコンサート「WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS in BUSAN」を巡り、BTSに同情の声が集まっている。

10月のBTS釜山コンサートの開催費用を巡りイシューが加熱

8日、10月15日に釜山アシアードメインスタジアムで開催される「2030釜山国際博覧会誘致祈願コンサート」の経費が約70億ウォンに及ぶという報道についてBTSの所属事務所であるHYBEが「総費用はさらに高くなりそうだ」と伝えた。

HYBEによると、オフラインの公演運営だけで約70億ウォン必要な見込みで、公演以外に全世界に向けて無料でオンラインストリーミングを提供するため、プラスアルファで相当な費用が必要になることが予想されるという。

費用調達に関心が集まる中、HYBEは「企業スポンサー協賛やオンラインストリーミング広告などを当てる計画」であることを明らかにした。

実際、韓国の宿泊予約プラットフォームの「ヤノルジャ(Yanolja)」が、BTSの釜山コンサートに協賛し抽選で2千人をコンサートに招待するイベントの開催を本日、告知した。

Yanolja

写真:Yanoljaのイベント画像

HYBEは「今回のプロジェクトの企画段階から当社の立場では赤字幅を減らすことを念頭に準備中」であるとし「今後、コンサート当日まで様々な方策を講じて赤字幅を最小化すべく努力する予定だ」と伝えた。

現時点でBTSの無料釜山コンサートの費用は、公演主催社であるBIGHITMUSICとHYBEが全額負担することになっている。釜山市と2030釜山万博誘致委員会は「後援」として行政支援のみを担当する。

コンサートが無料で開催されるため、チケットの売り上げは当然ながらゼロだ。
釜山万博誘致のために釜山を全世界に知らせようという目的で開催されるコンサートにBTS(防弾少年団)がお金を払って無料でコンサートを開催するというおかしな状況になっている。(※もしも行政が全額税金投入した場合には、現行の有料ファンクラブ会員限定のチケット枠などは非難の対象となってしまうだろうが…)

費用がHYBE持ちであることを知ったファンからは「行政事業として釜山市が経費負担するんじゃなかったのか!」と驚きの声が上がり、イシューとなっている。

もともと費用面について釜山市は「最大限の支援」という立場を伝えていたが、HYBE側によると「釜山市が所属事務所(HYBE)が大幅な赤字を抱え込まないよう支援するという立場を明らかにした」とのこと。

WORLD EXPO 2030の釜山誘致のためのBTSのグローバルコンサート「WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS in BUSAN」は、10月15日に釜山アシアードメインスタジアムで開催される。
当日は、コンサート会場での公演のほか、釜山港ライブプレーや全世界に生中継されるオンラインストリーミングも行われる予定だ。




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