
写真:S.A.L.T.エンターテインメント
キム・ソンホが演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」で本格的に芸能活動を再開する。
キム・ソンホの本格的な活動再開は演劇作品
22日、キム・ソンホの所属事務所であるS.A.L.T.エンターテインメントは、公式SNSを通じて演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」のポスターを公開した。
公開されたポスターには山岳家役のキム・ソンホが雪にまみれながらどこか遠くを見つめている。その表情は明るく、希望に満ちた眼差しを放っている。
ポスターには白抜きで「この風景、誰も見たことがない。今、私たちだけが見た」というキャッチコピーが描かれている。
騒動で活動休止もファンは応援を継続
キム・ソンホは昨年ドラマ「海街チャチャチャ」で最高の人気を享受していた中、突然巻起こった元恋人に関連したイシューが巻き起こり、芸能活動を休止した。
(※当初、世論はキム・ソンホに批判を浴びせていたが、元恋人の過去の行動が次々と明るみに出てくる中で同情論が広がっていった)
先月7日には、約7ヶ月ぶりにインスタを更新、「足りない僕のせいで厳しい時間を過ごさせてしまい、申し訳ありません。今年の誕生日も身に余るお祝いに感謝しています。皆さまからの気持ちを大切に記憶し、応援に報える俳優になります」とファンへの感謝の気持ちを伝えていた。
キム・ソンホのファンは、私生活騒動が世間の注目を集めた中でも立ち上がり、声明文を出してキム・ソンホを応援していた。
また今年のキム・ソンホの誕生日前から地下鉄に広告を出し、キム・ソンホの誕生日を祝うなど、変わらぬ愛情を示していた。
先月13日にS.A.L.T.エンターテインメントは、キム・ソンホの演劇出演のニュースを伝え、活動復帰を待ち望んでいたファンを喜ばせた。
演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」あらすじと共演キャスト
キム・ソンホが出演する演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」は、吹雪が吹きつける巨大な雪山、冷酷な大自然に閉じ込められた恐怖、その恐怖に打ち勝った生きる闘志を描いた作品だ。
1985年、誰も登頂したことのなかったペルーのアンデス山脈、シウラ・グランデの西の氷壁にアルパインスタイルで挑んだイギリス人山岳家ジョー・シンプソン(Joe Simpson)とサイモン・イェーツ(Simon Yates)の実話を基にしている。

写真:演劇列伝
演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」は、7月8日から大学路アートワンシアター2館で公演の幕を上げる。
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