【取材レポ】BAE173「一生忘れられない思い出を」ドキドキ初来日のファンミーティング開催!セットリストあり(全2ページ)

昨年4月にリリースしたミニアルバムのタイトル曲で軽快なナンバー「사랑했다(愛した)」の日本語ver.と、ギターの音色で始まるアコースティックなサウンドのラブソング「모두 너야(すべて君だよ)」を全員で優しく歌った。

日本語の歌で苦労したことを聞かれると、パパゴ(翻訳アプリ)などが大活躍したことを明かし、ウォーミングアップとして【愛のテレパシーゲーム】へ。
ボールを引いて3チームに分かれチーム名を決め、お題のポーズが全員揃うか競うゲームを行った。

赤ボール(ビッ、ユジュン、ドヒョン)は、愛を食べるという「いただー(いただきます)チーム」
黄ボール(ジェイミン、ハンギョル、ジュンソ)は「めすめす(めっちゃすごい、めっちゃすごい)チーム」
青ボール(ドハ、ムジン、ヨンソ)は全員が慶尚南道(キョンサンナムド)の出身なので「慶尚南道は最高だチーム」に決定。

じゃんけんで順番を決め、最初の「いただチーム」はJAWSやハート、「めすめすチーム」は사랑했다やV、慶尚南道チームは반하겠어やウインクなどのお題でポーズ。一番決めたポーズが多かった慶尚南道チームが勝利となった。

続いての【タッチマイボディゲーム】では、チームの3人のうち真ん中の人だけテーマを見ることが出来て、両サイドのメンバーは目隠しをして真ん中のメンバーがするポーズを10秒間触り、3人で同じポーズを10秒間したら成功、という難易度の高いゲーム。

じゃんけんで難易度を選び、まずは難易度3の「いただチーム」からスタート。
ビッが真ん中、ユジュンとドヒョンが目隠しをして、ヨガや水泳のポーズで揃ったのは1問。難易度7の「慶尚南道チーム」はムジンが真ん中、ヨンソとドハが目隠しして3問正解。最後は難易度10の「めすめすチーム」はハンギョルが真ん中でジェイミンとジュンソが目隠しで2問正解ということで「慶尚南道チーム」が勝利。罰ゲームは「いただチーム」に決定し、『さくらんぼ』の曲にのせて愛嬌を振りまき会場を楽しませた。

終わりの時間が近づき、今日の感想を聞くと「タッチマイボディが楽しかった!」と楽しそうに答えるメンバー達。ムジンは「今日は初めての方も2回目お目にかかる方も、忘れられない思い出を作ってくださりどうもありがとうございます。」と感謝を伝えた。

今後の活動計画を聞かれたハンギョルは「韓国に帰ったら、いろいろ活動計画していますので皆さん期待して待っててください」と意気込みを語り、ドヒョンは「JAWSの音楽活動が終わって、ちょっと寂しかったのですが、今回、日本のファンミーティングで皆さんにお目にかかれて本当に嬉しくて幸せです。」と心境を述べた。

ファンと一緒に可愛い猫のポーズで記念撮影をして、ハンギョルは「今日も大変意味深い日であったと願い、お家に帰ってお母さんに自慢してくださいね。」とファンにメッセージを伝えた。「今までBAE173でした!」と挨拶をして『혼자가 아니야(ひとりじゃない)』を和気あいあいと楽しそうに歌い会場を盛り上げた。

手拍子が自然と起きて、メンバーから感謝の言葉が流れてアンコールへ。Tシャツ姿で登場したメンバーは日本のファンのために準備した最新曲の『JAWS』の日本語ver.をダイナミックに披露してラストを飾った。

歌い終えると「ELSEめっちゃきれいですね!」「可愛いですね!」「今とても幸せな気分です。」「ELSEの皆さんも幸せな気分で、これから沢山の思い出を作っていきましょう」「これからも一生懸命頑張って沢山皆さんに会える時間を作っていく努力をしていきたいと思います。」と、最後は全員が花道をウォーキングし、ファンの近くまで寄って笑顔で手を振るなどで会場は大興奮。「愛してるELSE」「またね!」と、メンバーもファンも笑顔溢れるファンミーティングの昼公演は大盛況で終演となった。

念願の初来日に嬉しさが伝わってきたファンミーティング。エネルギー溢れるパワフルなパフォーマンスはファンを釘付けにしていました。今後の彼らの活躍に期待し注目していきたい。

BAE173ファンミ セットリスト

1.반하겠어(Crush on U)―惚れちゃう
2.JAWS(韓国語ver.)
3.사랑했다(愛した)
4.모두 너야」(すべて君だよ)
5.혼자가 아니야(ひとりじゃない)
6.JAWS(日本語ver.)




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